プロットの書き方まとめ

こんにちは！林ゆいです。

4月〜5月は色々あって、体調を崩したりしてましたが
5月後半になってバッチリ回復してきました✨

前回は「デビュー前に知っておけば良かった、3つのコト」を記事にしました。

今回はプロットの書き方を、自分用にまとめた記事になります。

プロットの書き方

プロット作成の流れはこちら。（ざっくりまとめ）

①アイデア収集
②キャラクター
③ストーリーラインの作成
④サブプロットの組み込み
⑤プロットの整理
⑥プロットの洗練と調整

1、アイデア収集

ジャンルやテーマ決め。ストーリーに関するアイデア出し。

もしテーマがあったら、そのテーマに合わせたアイデアを集めます。
例えば「夏」がテーマだとしたら、
・夏祭り　・海　・入道雲　・アイス　・プール　・夏休み　・宿題
と出していく。
（ブレインストーミングおすすめかも！）

2、キャラクター
キャラクターの性格、考え方、外見、今までの生き方や家族構成など。
恋愛だったら、主人公とヒーローの2人。関係性も重視。
主人公だったらどんな子と友達になるかな？と考え、友達キャラなど思案する。

 3、ストーリーラインの作成
物語の描きたい部分を決める。
そこへ辿りつくために主人公はどういう行動をするのか？を考える。

4、サブエピソードの組み込み
2人の性格や関係性がわかるエピソード。
お楽しみを入れる（笑）

5、プロットの整理
アイデアやエピソードを順番にする。
主なストーリーにサブエピソードを入れる。

6、プロットの洗練と調整
長くなりすぎたり、短くなりすぎたら、ページ調整を行う。
エピソードの取捨選択。
都合のいいストーリーになってないか？を考える。

プロットの書き方まとめ

自分用のまとめですが、参考になったら嬉しいです！

それでは、また〜！

林ゆいでした！