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見られることが好きになった私(女教師)④


4回目の投稿になります。
文章力はありませんができるだけ状況が伝わりやすいように頑張って書いております!
少しでも楽しんでいただけたら幸いです!!


帰宅後、攣ったふくらはぎに少し痛みが残っていました。お風呂で揉みほぐそうと思いお風呂に浸かり、ふくらはぎだけでなく下半身全体をマッサージしました。
指の先がびらびらに当たります。
そのまま優しく割れ目を指でなぞりました。
私の恥ずかしいこの割れ目と盛り上がった丘の形を彼らに見られてしまったのねぇ。。。
割れ目の先には膨れ上がったクリトリスがあります。目を閉じてゆっくりと敏感なところをイジり、自分を慰めました。

お風呂をあがり、ひと段落しながら次のことを考えます。
一度見せたら怪しまれないように、ある程度の期間は空けているので、次の準備をする時間も確保できます。

しかし、A君とは係りの仕事で一緒になるので、その度に悶々としています笑。
教室で作業しているとB君が様子を見に来るのも変わっていません。ごく稀に手伝ってくれることもあるのですが、飽きると途中で帰ってしまいます。

そんな日々を送っていると

A君「文化祭に絵を展示するんですけど、まだ何も決まってないんですよね。」

A君は美術部に所属しています。美術部は、毎年文化祭の出し物として絵を描いています。テーマは決まっておらず、好きなテーマで描き上げています。

しかし、文化祭にはまだまだ日にちがあるのですが、こんなに早くから考えるとはさすがA君です。

A君の絵はそこまで上手くありません。
風景画を描いたりしているところを見かけますが、、、今後に期待です!

特に人物を描くのが苦手らしく、私も描いてもらったことがあるのですが、、、はい。
こちらも今後に期待です!!

本人いわく上手く描けるようになりたい気持ちはあり、練習中だそうです。
そこで私は思いつきました。

今回は、モデル作戦です。

私 「そうなんだー、A君が描きたいものとかないのー?」

A君 「あるけど思ったように描けないから、上手く完成するか不安なんです。」

私 「何回も描いて練習するしかないのかなー。力になってあげたいけど、美術は詳しくないから教えてあげられないんだよね。」

A君 「ありがとうございます。大丈夫ですよ。」

私 「あっ、そうだ!久しぶりに私の絵を描いてみてよ。」

A君 「いいですけど、人を描くのは苦手なので綺麗に描けないですよ?」

私 「大丈夫!大丈夫!苦手だからこそ練習しなきゃ。あと、前は短時間で描いてもらったけど、今回はちゃんと時間かけて描いてみる?」

A君 「いいんですか?けど〜上手く描けるかな。」

私 「いいよ!A君にはいつも手伝ってもらってるし!顧問の先生にも話つけておくからやってみよ!部活ない日がいいよね?」

A君 「はい、皆んなに見られるのはちょっと恥ずかしいので。」

(私としてもそっちの方がありがたいです笑)

私 「そしたら顧問の先生に確認しておくね!」

A君 「ありがとうございます!」

A君いわく 活動は週3回、文化祭前は毎日活動する子もいるそうです。

美術部の顧問は、優しいお爺ちゃん先生です。
職員室に行きお爺ちゃん先生を探します。

私 「〇〇先生、すみません。今お時間よろしいですか?」

私のクラスのA君が、文化祭に向けて絵を描きたいが上手くいかずに悩んでいるので協力したい旨を伝えました。

おじいちゃん先生 「そうですか。分かりました、先生のお手間にならなければ是非サポートしてあげてください。彼も若い先生の方が喜ぶでしょ笑」

私「ありがとうございます!喜んでくれるといいんですけどね笑」

美術室の鍵の場所を教えてもらいました。
部屋にあるものはどれでも使って良いが、使用した道具は元の場所に戻すこと、帰るときには施錠を忘れないように言われました。

これでA君との時間を新たに作ることができたのです。

次の日、顧問の先生から許可がもらえたことをA君に伝えました。

私 「顧問の先生に確認したら大丈夫でしたよ!いつから始める?」

A君 「大丈夫だったんですね!やったー!先生ありがとうー!さっそく明日からでもいいですか?」

私 「うん、明日なら大丈夫だよ。そしたら放課後に美術室の前で待ってて。」

A君 「分かりました。明日からよろしくお願いします!」とお辞儀をしました。

A君は人一倍心配症ですが、とても礼儀正しい子です。

一応、期間を文化祭までと決めたので、その中で計画を練りたいと思います。
まずは、場の雰囲気や様子を確かめたいので、特に何もせずいつもの感じで行きました。

職員室で鍵を借り、美術室に向かいます。

私 「お待たせー、今鍵開けるね。」

A君 「ありがとうございます。」

美術室はほとんど来たことがないので新鮮でした。
A君は慣れた様子で、さっそく準備を始めています。

私 「私はどこでポーズしたらいいかな。いつもは、どんな感じでやってるのー?」

A君 「そうですね、椅子に座ってポーズするときもありますし、机を並べて高いところでポーズすることもありますよ!」

私 「そうなんだー!ちょっと面白そうだね。」

A君 「先生、モデルさんは動けないので結構大変なんですよ!」

私 「大丈夫、大丈夫!」

A君 「前みたいに足攣っても知りませんからねー笑」

その言葉に ドキッ としました。
攣ったことよりも、食い込ませたことを思い出したからです。

私 「あはは、あの時はありがとね。まあ、その時はまたA君が助けてよね笑」

A君 「もう仕方ないですね。」

私 「じゃあ今日はここの椅子でいいかな?」

A君 「はい、そこでお願いします。10分描いたら一回休憩しますね。」

絵的に何も面白くないですが、初回なので私は普通に座ります。
A君は私を横から描ける位置に座っています。

私 「はーい、お願いしまーす。」

A君が真剣な眼差しで私を見つめています。普段の可愛い表情とは少し違いました。
鉛筆の描く音だけが聞こえてきます。 

シャッシャッ

(私のどこを見てどうやって描いてるんだろ。)
A君の描く絵は下手ですが、その絵を見るとA君の見ている景色が知れるような気がして私は好きでした。

そんなことを考えていると、針が10分を指していました。しかし、A君は気付かず真剣に描いていたので、邪魔してしまうのも悪いと思い、声をかけませんでした。

A君の言うとおり同じ体勢というのは疲れてきました。
そろそろ声をかけようかな、そう思ったときにA君は気がついたようです。

A君 「あっ!先生ごめんなさい。10分過ぎてました。」

私 「大丈夫よ!A君すごい集中してたから声かけなかったの。描いたの見せてー!」

A君 「そうだったんですね。ありがとうございます!まだ全然描けてないですよ。」

私 「大丈夫だよ〜。」

A君のキャンパスには、何度も描き直された線がありました。
しかも、まだ顔の半分だけ。。。
今後に期待です!!!

私 「まだ時間あるから続きやる?」

A君 「はい、お願いします!」

私 「A君の言うとおり、ずっと同じポーズだと疲れるね笑」

A君 「疲れますよね、、、ごめんなさい。急ぎますね!」

私 「ううん!ゆっくりで大丈夫だよ。ただ、顔描いてるときなら足組み替えたりしてもいいー?」

A君 「えっ、全然いいですよ?」

私 「良かったー、ありがと!んじゃ、続きやろ。」

A君は再び鉛筆を走らせます。そして、消しゴムで消します。

今回は足を組み替えられるので、さっきよりも楽です。窓の景色を見ながら鉛筆の音を聞いていたのですが、足を組み替えるときだけ描く音が少し遅くなります。

本人はバレていないと思っているでしょうが、とても分かりやすいのがA君です笑。

休憩とデッサンを繰り返していると、下校のベルが鳴りました。

私 「今日はそろそろ終わりにしよっか。」
A君 「はい。すぐに片付けますね!」

A君の絵を見ると顔のパーツがない私の顔?がありました。髪の毛に苦戦していたようです笑

(頑張れA君!)
心の中でソッと応援しておきました。

私 「全身描くなら顔以外も描く練習したいよね?」

A君 「そうですねー。女子を描くとバランスが変になっちゃって、、、いつも怒られちゃいます。」

私 「女子の制服は、描くのが難しそうよねぇ〜。」

A君「はい、描き慣れなくて。運動着とかの方がまだマシですね。」

私「そっかー。じゃあA君の描きやすそうな服装を教えてよ!私が持ってて着れそうなら今度からそうするからさ。」

A君 「あまり描いたことがないので自分でも分からないんですけど、ボディーラインを表現するのが苦手で、、、」

(えっ!!!私にいきなりピチッとした服を要求しちゃうの?!
もしかして水着とか言わないよね。。。)

A君 「ボディーラインが出ない感じの服がいいですね。」

(そっちかーーーーいッ!!)
思わず自分にツッコミを入れてしまいました。
私は何を期待していたんだろう。
穴があったら入りたいです笑。

私 「んーっと、ふわっとした感じがいいのかな?何かあるかな。家で探してみるけど、期待はしないでね笑」

A君 「分かりました。ありがとうございます!」

2人で美術室を出ました。

A君 「今日はありがとうございました!先生さようならー!」

私 「はーい、A君もお疲れ様!さようなら。」

私は職員室に戻り鍵を返しました。
残っている仕事を終わらせて帰ります。
ふわっとした服、、、あるかなー。家に帰りクローゼットの中を探します。

1時間ほど悩み、私はふわっとしたロングスカートを選びました。ロング丈のスカートなら仕事でもたまに履くことがあるので不自然ではないはずです。

また、いつもなら何かあっても下着が見えないようにスパッツを履いています。
女子生徒にもスカートのときは、下に運動着の短パンを履くように話しており、私もスパッツを履いていることは生徒に言ってあります。

そのため、スカートの中には夢も希望もないのです笑。

しかし、今回は夢と希望があります!!

ロングスカートだと下着が見せにくいというのは違います。ロングスカートだから見えない、その心理を逆手にとった作戦です。丈が長い分、安心して座る人が多いですが、実は普通に見えてたりします。
短い方が警戒心も強く、見る方も気まずいのではないでしょうか。

私は鏡の前で体育座りをして確認します。
裾を少しずつ持ち上げいったり、膝の角度を変えてみます。どこからどれだけ下着が見えるのか。

ローライズのように腰のところから下着を見せたことはありますが、それとはレベルが違います!

私の盛り上がった陰部がより近くで見られてしまいます。濡れてしまえば、色が変わりシミになるかもしれません。
しかし、どのくらい見せるかは私次第です。裾を下げ膝をおろしてしまえばノープロブレムなのです!

今回も着替えとしてスカートとピンクの下着を持っていきます。
念の為にストッキングも持ちました。

そして、二回目の練習日です。

私は職員室に鍵を借りにきました。
そこでたまたまB君を見かけました。
(職員室で何してるんだろう。)
少し距離をとって見ていると、体育の先生に呼び出されていたようです。

A君と同じくB君もかなり運動が苦手です。なので、補習の話しをしているようでした。
私は鍵と着替えを持ち、美術室に向かいました。

私 「借りてきたよー、今開けるね!」
A君 「ありがとうございます!」

私はA君に持ってきた服見せました。

私 「とりあえず、これを持ってきてみたんだけどどうかな?A君のイメージと違ってたらやめるけど、どうする?」

A君 「めっちゃいいです!」

私 「本当ー?笑 じゃあちょっと着替えてくるね!」
中学生に褒められて浮かれているのは、、、はい、私です笑。

A君 「僕も準備してきます。」

職員用更衣室は、職員室と同じ並びにあります。
廊下を歩いていると、職員室からB君が出てきました。

私は挨拶だけして過ぎ去るつもりでした。
私 「B君さようならー。」

B君 「なにしてるの」

私 「この後、A君のお手伝いをするのよ。」

B君 「美術室の鍵、借りてたの見た。」

職員室の近くなので変なことも言えません。

私 「A君の絵の練習なの、A君美術部だから文化祭に向けて特訓よ。」

B君 「そうなんだ。」

私 「A君待ってるから行くね!さようならー!」

B君 「、、、、、」

私は更衣室に入り着替えました。
(さすがに美術室まで入って来たりしないよね。。。)

嫌な予感がしたので、ストッキングも履きました。必要ないと思い、スパッツは持ってきていません。

スカートに履き替え、更衣室から出ました。そこには、まだB君がいたのです。

私はいるとは思わず驚いて ビクッ としてしまいました。

私 「B君どうしたの?帰らないの?」

B君 「スカート。」

私 「、、、、A君が描きやすいように着替えたんだよ。それじゃもう行くからね、さようなら」

半ば無理やり離れましたが、、、振り向くとB君がこちらをずっと見ています。
美術室のドアを閉めるとA君が準備して待ってました。

私 「A君お待たせ。着替えてみたよ、どうかな?」

そう言ってクルッと一周しました。

A君 「良さそう!」

ここで、聞こえる大きさでボソッと
私 (けど大事なの忘れちゃったんだよね。。。まあ、いっか。)

A君は不思議そうにこちらを見てから

A君 「何か忘れたんですか?」

私 「ううん、大丈夫だよ!このスカート長いし。」

と、スパッツを忘れた(置いてきた)ことは言わず意味深な感じで伝えました。しかし、A君は気がついたようでした。

とりあえずB君のことから気持ちを切り替えようと思っていました。

私 「今日はどんなポーズがいいかな?また椅子に座るー?」

A君 「スカートが綺麗なので、机の上でもいいですか?」

私 「私よりスカートの方が綺麗なの?笑 机の上ね、はーい。」

A君 「いえ、先生の方が綺麗です笑」

そんなことを話しながら2人で机をくっつけていきます。
その上に長座布団を置き、私が座りました。

A君は私の斜め前に椅子を置き座ります。
最初は、後ろに手をつき足を伸ばして座りました。公園でピクニックするときに、よくシートの上でこういう座り方になったりします!

この座り方だとまだ下着は見えません。
今はA君の描いている姿を上から見ています。今日も集中して描いてるようです。

10分が経ち、一度休憩をします。
私 「A君どんな感じー?描けてる?」

A君 「やっぱり難しいですね。頑張っているんですけど、、、」

私 「ゆっくりで大丈夫だよ。まだ文化祭まで時間もあるし、ゆっくり練習しよ。私も出来る限り協力するからさ!」

A君 「はい、ありがとうございます。」

私 「その代わり、係りの仕事もしっかりとお願いしますね笑」

A君 「はい笑」

A君は思い通りに描けなくて少し凹んでいるようでした。
私には専門知識もなく正しいアドバイスもできないので、無難なことしか言えません。

私 「詳しいことは分からないけど、いろいろ試してみよーよ!例えば、ポーズを変えてみたりしたら描きやすい角度が見つかるかもしれないよ!
服もたくさんあるから、いろんな衣装を描いてみてよ。A君の描きやすい格好が見つかるかも!」

A君 「うん!先生ありがとう!僕、頑張ってみるよ。」

私は再び机の上に乗り、座りました。
ここからが私の頑張りどころです!

私 「少し角度を変えてみよっか。もう少し前から描いてみたら?」

A君 「そうですね。」

A君が私の前方に椅子移動させます。

私 「足の裏見られるの恥ずかしいから隠すね笑」

A君 「そうなんですか笑 分かりました。」

足の裏を下につけることで自然と膝が上がり、体育座りみたいになります。
しかし、まだスカートの裾の位置は低く、膝もほとんど伸ばしているので、下着は見えていないはずです。

私 「これで描いてみよっか。」
A君 「はい。」

A君からの位置でもほとんど見えていないはずですが、それでもスカートの中に視線を感じます。
鉛筆の音もさっきよりゆっくりになりました。

A君「ん〜〜〜」

考えながら描いているようです。

時折、足を動かすと視線がスカートの中にきます。そして、また鉛筆を走らせます。
私は顔の向きを横にして、A君の方は見ないようにしています。私に見られていたら、絵も描きにくいでしょうし、チラ見もしづらいと思ったからです。

そして、10分が経ち休憩です。
絵を見るとさっきのポーズより少し進行が遅いようでした。

私 「休憩したらまた同じポーズで続き描く?」

A君 「はい、お願いします!」

これで、A君がお願いしたからという設定ができました笑。

私 「疲れたときに、ちょっとなら足の角度とか変えてもいいかな?」

A君 「そうですね、本当はダメですけどー。先生が足攣ったら大変ですし、少しならいいですよ。」

はい、これで私が足を動かしても、疲れや攣らないためという設定ができました笑。

あとは、私の頑張り次第となります。

その前に一応、美術室のドアを開けて廊下を確認します。

B君の姿はありません。

(ふぅ)

A君にバレないようロングスカートの腰ゴムをクルッと折ります。そうすると少し丈が短くなります!まあ、そこまでは変わりませんが、自分に気合いを入れたような感じです笑

そしたら、机の上にあがります。
足の裏を下につけました。

A君が再び描き始めました。
ストッキングを履いてしまったので生ではありませんが、私にはドキドキです。

ほんとーに少しずつ少しずつ、膝を曲げていきます。それと同時に裾も持ち上がり始めました。

焦ってはいけません。急いでもいけません。
見せようとしていることがバレてもいけません。

そろそろピンクの下着が見えてくるはずです。
気がつけばA君の描くスピードは、かなりゆっくりになっていました。
A君が見る回数も増え、私はゾクゾクっとしてしまいます。

ストッキングすらも脱ぎたくなってしまいます。
膝は曲げすぎるとさすがにおかしいので、ある程度したらストップします。

最初スカートの裾は足首あたりにあったのですが、今ではスネまできています。
ほんの少しですが私を見上げる形でA君は描いているので、ちょっと裾が上がるだけでもピンクの下着が見えてしまうのです。

さてスカートの裾をどこまであげようか、違和感のない位置はスネの少し上がギリギリだと考えていました。
そこまで上げるとピンク下着は丸見えですが、ストッキングとスカートの中という状況なので多少は見えにくくなるかもしれません。

膝と膝の間は握りこぶし二個分くらいなので、そこまで股を開いてるわけではありません。

しかし、今の私にはこれが限界でした汗

そうしている間にも時間が過ぎていきます。
裾をもう少し上げたい気持ちもあるのですが、緊張して手に余計な力が入ってしまいます。

その時です。
キーンコーンカーンコーン
下校のベルが校内に響きました。時計を見ると25分も経っていたのです。

私 「時間を忘れて集中してたでしょ!」

A君 「あ、え、はい。」

いきなり話しかけられたので動揺しているようです。

私 「私も集中しちゃってたから疲れたよ笑」

さらに疲れた感を出すためにスカートの上から太ももをほぐします。
まだ体勢は変えていません。なのでA君の位置からはピンクの下着が見えているはずです。

A君も 「難しいなあー」など言いながら描いた絵を見つつバレないようにチラチラと私の下着を見ています。

私 「さてと片付けて帰ろうか!」

A君 「はい」

上手く描けないことを気にして、まだ元気がないように見えました。

私 「ちょっと足痺れちゃった笑」

と言って、私は立ち上がるときにワザと膝を立て
「よいしょっと」
一度ヤンキー座りのようにしてから立ち上がりました。

実は、太ももを揉みほぐす流れでスカートの裾を膝の位置まで、スっと 上げてから立ち上がっていました。
一瞬ですがM字開脚のようなポーズになりスカートの中は丸見えです!!

しかも机の上なので、A君の見やすい位置で私のピンクの下着が見られてしまいました。

A君もさすがに驚いたようで、動きが止まってしっかり見ていました。

恥ずかしいー!けど、嬉しい!

私 「A君どうしたの?片付けるよー!」
私は気が付かないフリをして、片付けを促しました。

美術室を見てまわっていると、奥の方に散らかった小部屋?がありました。

私 「A君!ここのスペースってなにー?」

A君 「そこは作品の材料を置いてたり、失敗作を置いてたりですね。あんまり決まってないです。」

私 「へー、そうなんだー。」

この場所も使えそうな気がします。

A君 「片付け終わりました!」

私 「忘れ物ない?よし、帰ろう。」

A君 「先生、今日もありがとうございました!まだ下手っぴですけど、頑張りますね!」

健気なA君、とても素敵です。

私は少しイジワルをしたくなりました。
私 「A君A君。実はね今日の朝、急いでたからスパッツ忘れてきちゃったの。ロングスカートだけどパンツ見えないか心配だったんだよ〜笑。 A君にきわどいポーズ頼まれたらどうしようかと思っちゃった!セーーーフ!」

A君には見られていないように話しました。これで私は少し疎い女性の印象をつけられたと思います。

A君 「そうだったんですか!知らなかったです。」

A君は嘘をつくのが下手です笑

私はジョーダンで
「私の下着なんて一生見られないかもよ!もったいないことしたね〜笑」

A君 「そうですね!見ておけば良かったです!先生はみんなから人気ですし、見たら自慢できそうですね!」

A君の言葉は、たまにドキッとします。

私 「もう、なに言ってんのよ!大人をからかうんじゃありません笑。みんなには内緒だからね。じゃあ、気をつけて帰ってね。さようならー!」

A君 「はーい笑 さようなら!」

更衣室で着替えを済まし、美術室の鍵を返しました。

結局B君が美術室に来ることはありませんでした。私の考え過ぎだったのかもしれませんね。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!!

今後も続きを書いていく予定ですので、よろしくお願いします!

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