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画像1 「エゾノコンギク」蝦夷野紺菊。キク科シオン属の多年草。野に咲く菊(ノギク)の一種で、花の色は白・薄紫・赤紫・紺など濃淡の幅が広い。北海道では道ばたや山の低いところ、川のそばで見られる身近な花。8月~10月が見頃。9月22日16時頃撮影。
画像2 斜面に咲く様子。50~60cmくらいの高さに育ち、茎が枝分かれしてたくさんのつぼみをつける。花の大きさは2~3㎝。よく似た花はたくさんあって、葉の形やくびれ方などを観るとわかるようだ。それでもノコンギク・ユウゼンギク・ネバリノギクなど見分けがつきにくい。
画像3 「ツユクサ」。先週は見かけなかった。朝咲いた花が昼しぼむ。朝露を連想させることから名前がついた。朝でないと開いた花には出会えない。
画像4 エゾノコンギクに混じって咲く黄色い花。ギザギザの花と真ん丸オシベが特徴的。調べてみたけど、まだ判明していません。
画像5 崖下にひっそりと咲いていた。腕を伸ばして撮ったので、花の方向がおかしなことになっています。
画像6 ノコンギクのすぐそばに咲いていたけど花びらが多い。ユウゼンギクかな?ノコンギクの花言葉は「守護」「忘れられない想い」「長寿と幸福」。ユウゼンギク(友禅菊)は、友禅染のように鮮やかな色の花を咲かせることが由来。花言葉は「若者に負けぬ元気」「老いても元気で」。小雨が降っていたので、水滴を抱く一枚になった。9月17日17時頃撮影。

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