4月10日の烏(カラス)さん。

画像1 いつもは2~3羽でお隣の屋根にとまっていることの多いカラス。珍しく今はもう使われていない集合煙突にとまっている。これは観察案件だなと思い、じっくり見ることにしました。
画像2 まだ少し雪の残る斜面に降り立ちました。
画像3 トーン、トーンと斜面をあがって行きます。
画像4 木の陰に隠れて見えない。何してるんだろ?カラスは採ってきたものを埋めて隠す習性があるそうですが、特に何も咥えてきた様子はなかったなぁ。
画像5 今度は松の木に飛び移った。尾っぽしか見えません。
画像6 上へ移動。
画像7 顔が見えた。「カラスの濡れ羽色」と表現されるだけあって、よーく見てると美しいのです。
画像8 松から下りて枝をいじってます。巣作りに使うのかね?山向こうの高い位置で育っている木には、すでに5個ほど巣と思われるかたまりができてました。
画像9 あちこち移動しては何かを探しているよう。キラキラ光るものが大好きなカラス。でもCDはカラス避けになるらしい。何でだっけ?いっぱい吊るしてる家があったけど、効果あるのかね?仕返しされそうだ。
画像10 結局何も取らず、切り株へ。
画像11 カラスも繁殖期。忙しそうに飛び回っています。最近うちの窓辺にダイブしてごはんを食べようとする挑戦者が来なくなりました。
画像12 「アー、アー、アー、アー」と何度か鳴いて飛んで行きました。23時頃にもこの泣き声が聞こえることが多々あります。きっと街灯で明るいから。都会でなくてもカラスは眠らない。

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