”三種の神器”働き方改革を遂行。
”働き方革命”が注目を浴びてはや、、、、、
どれくらい経ちましたでしょうか??
本日はお伝えしたいことが3つ。
”働き方改革”実施してますかというやや小さめの声の主張。
とその前に、
突然ですが皆さん。ご質問。
”働き方改革”というテーマに対して、
いまだに多くの人は以下のような働き方をしているのではないでしょうか?
・月収〇〇円
・時給〇〇円
・年収〇〇円
現在は生活できると思って安心している皆さん。
この働き方をしている間は今以上にいい生活や楽な生活はできない。
良し悪しの話ではなく、自分の時間を切り売りしているので生活水準を上げることが難しいという意味です。と偉そうに言ってる私も20代はこの働き方を最前線で行っていました。
<3種類の働き方>
ちょうど30歳になる頃に、始発、終電のサラリーマン生活がちょっとキツくなってきたなと感じることもありこれからの働き方について考えるようになりました。そんな時に出会ったのがこちらの動画。
働き方は3種類あるという事です。
1.時間をお金に変える働き方(Time Is Money)
2.結果をお金に変える働き方(Result Is Money)
3.知識をお金に変える働き方(Knowlege Is Money)
当時の私に理解できたかは分かりませんがもっと早く知りたかった。
3つの働き方について理解する事で、今後の人生が変わる可能性があります。
30歳からのチャレンジではありましたが、将来設計をしてそれに基づいて
上記の働き方にちょっとずつシフトして私の人生は変わりました。
<働き方の変化>
私の働き方の変化は以下の通り。
労働時間においては10時間も変わっています。
ぜひここまで働き方が変わったのか?
それはこの3つの考え方を知って、行動してきたからだと思います。
1.時間をお金に変える働き方
2.結果をお金に変える働き方
3.知識をお金に変える働き方
時間をお金に変える働き方とは、わかりやすく言うとこんな感じです。
・1時間働いたら〇〇円
・1日働いたら〇〇円
・1ヵ月働いたら〇〇円
自分の労働時間を買ってもらうイメージです。
1日8時間×20日働くと毎月20万円がもらえます。
どれだけ売り上げをあげようが、毎月もらえるのは20万。
結果を出しても出さなくても、必ず毎月20万がもらえます。
長く働けば追加でお金がもらえます。結果が出る出ないは関係ない。
逆にどれだけ結果を出しても、給料を増やしたり労働条件を良くしたりする事は難しい。
一方で、結果をお金に変える働き方とは、わかりやすく言うとこんな感じです。
・1回〇〇すると〇〇円
・1人に〇〇すると〇〇円
つまり、結果や成果物で給料が決まるということ。
成果報酬型という表現をされることが多いです。
パーソナルトレーナーなどはお客様ごとに、
単価設定されてるのでイメージしやすいかもしれません。
働く時間は関係ないんです。時間ではなく結果が給料に影響するからです。なので、結果を出せば出すほど、短い時間働くだけで多いお金をもらえます。
おすすめの流れ
まずは結果をお金に変える働き方を目指す
ここまで聞くと、時間を切り売りしながらお金をもらう労働よりも、
結果でお金をもらう方がいい事はわかったと思います。
が、それが簡単にできればみんなやっています。
大切なことなので前提をお伝えすると、
働き方の良し悪しを話してるのではありません。
時間を切り売りして働いている人のおかげで世の中が回っています。
接客業に勤めてくれている人がいるので、
ディズニーランドで存分に楽しめる。
ただ、もし結果をお金に変える働き方を目指すのであれば、
働き方を考え直す必要があります。
現状を抜け出し、より良い人生を歩むためには絶対に必要な事です。
この考え方を実行して実現できれば、今よりも自由に生活ができますし、
今よりも人の役に立つ事ができます。
なので、失敗しながらでも少しづつそっちの方向に進んでいくことを、
僕はオススメします!
もちろん最終系は知識や経験をお金に変えることができればですが、
順番通りいきましょう。
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