個別コンサル始動...あるある相談室。
4月11日(日)みなさんコンバンワ。
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本日は毎週一度90分の個別コンサルを実施してまいりました。
本日のテーマ
自分がよく陥ってしまう負のサイクルがあるのですが、そこにハマると加点方式や明るくカラッとといった考えが、意識しても中々出来なくなってしまい。。意識することの他にどうすれば良いのか、ご助言をいただけたらなと思い連絡させていただきました。
仕事などでミスが重なると、未熟な自分が情けなく感じ、やってやろう❗️という気持ちよりも、「今の仕事もまともにできない自分が、仕事以外もなにか頑張る資格があるのか!?」という気持ちに引っ張られてしまうんですよね。こうなると自信を喪失して、仕事以外のことも手につかない状態がしばらく続いてしまうことがよくある。
整理すると、失敗からの切り替えが自分は下手なのかなと思いました。
この手の悩みの対応はコンサルというより、どちらかというとコーチング範疇にはなるのですが、多くの人がこの手の課題を胸に秘めて生活してるのではと思ったので、この手の依頼については進んで受けるようにしています。
経験上、こういった悩みを抱える人の共通点はこちら。
・幼少期(中学前)に大きな挫折を経験している
・学生時代優秀な成績(学業やスポーツ)を納めている
・社会人になるまで挫折経験をしたことがない
・完璧主義者
なのでまずはしっかりと自分を見つめ直して、
目標設定をして自分が前進しているということを認識することが重要です。
これは自分1人の力ではなかなかできないことなので、力を借りることが何よりも大切。ただ、自己開示をするために必要なラポールが必要です。
ラポール(rapport)はフランス語が語源の言葉で、「調和した関係」「心が通い合う関係」という意味。
心理学の世界で使われている言葉で、カウンセリングで対話を重ねる中でクライエントと
カウンセラーの間に生まれる、リラックスした関係や信頼関係を指す。
ラポールが形成されなければ、心の中の悩みを吐き出すことはできない。
ということでクライアントとの信頼関係を築くためにとことん話を聞くということをしています。やはり自分の話を聞かれるのは嬉しいのが、どんどん喋る。幼少期にバク転教室に通っていたや、オランダに言って語学の壁に圧倒されたなどなど出るわ出るわ。
過去から現在そして理想の未来を文章に書き表し明確にしました。
明確にするだけであれば猿でもできる話で、ここからが大変。
想定されることとしては、”正解探し”そして”他人との比較”
これは絶対とおる道です。当初決めたことが本当に自分の進むべき道なのか?周りの人と比べて進んでない気がするが大丈夫か?などなど、想定してるので予防接種をきちんとして本日のコンサルは終了。
続編お楽しみに、、、、
本日はこの辺りで....
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