生きることがロック。矢沢英吉。

今日のテーマは、かっこいい大人で生きることの大切さ。
急にどうしたの?はいはい、私もそう思っています。

かっこいいって、人それぞれ定義がありますが、
その中でもこの人はおそらく100人中、100人が、
かっこいいと言うでしょう。

そう、それは「矢沢英吉さん」

「矢沢英吉さん」がとにかくカッコ良すぎるので、書きたいと思います。

最近矢沢英吉さんの動画をめっちゃ見ています。
若い時代の動画から最近の動画まで色々拝見させていただいてます
ダイジェスト版こちらにあるのでぜひご覧ください。https://www.facebook.com/830funky.mb/videos/694531831017437/?t=14

黒く塗りつぶせ

Posted by 番格 Rock 'n' roll the FILMS on Thursday, August 29, 2019

矢沢 永吉(やざわ えいきち、1949年9月14日 - )
日本のロックボーカリスト、ミュージシャン、タレント。
広島県広島市南区仁保出身。身長180cm、血液型はB型。
※Wikipediaより

いやぁ大人の男の魅力というか、
全てに生き様が現れててめちゃかっこいい。

インタビュー動画でも言葉1つ1つ選んで話される姿に、
これまでの経験がぎゅーっと凝縮されていて至極です。
突き刺さります。

幼少期は親戚をたらい回しにされて、いじめも経験しながらビートルズに触れロックに目覚めて高校卒業と同時に、トランクとギターとアルバイトで貯めた5万円を持って、広島から最終の夜行列車で上京。

しかし、東京駅へ向かうはずだったが、長時間の移動で尻が痛くなったのと、ザ・ビートルズの出身であるリヴァプールと横浜が同じ港町だったことから横浜駅で途中下車、チャイナタウンや喫茶タクト(日ノ出町)などで働きながらバンド活動を始めたそうです。

伝説のバンド:キャロルは有名ですが、
出会い、衝突、別れ、を経験し今はソロで活動されています。

日本に音楽の新しいジャンルを提供し続け革命を起こし続けてきては、
ファンからの罵詈雑言、ファン離れなど経験しています。
どの時代でも革命家は是々非々ですね。

ただ、壮絶な経験をされている、人から発せられるメッセージは
全世代の人に突き刺さると思います。

それでは本日はこの辺で、



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