時間は有限という言葉を本気で考える。
7月2日(金) 6月もおわり、7月の金曜日ですね!!
みなさん6月はいかがでしたでしょうか?
もう1年の半分が終わったと考えると、なんだかソワソワしますね。
ではソワソワしながら告知です。
本日の一言:成功者が失敗する理由を研究する。
さて、本日は...
「優秀な人ほど、やってる。まずやってみよう」の落とし穴
「優秀な人ほど、とりあえずやってみよう」よく聞きますね。
これは私も賛成です。
でも今日はそんな話をしたいのではなく、
「とりあえずやってみてたら、超忙しくなりませんか。何か急に難しいことしてまんせんか?時間を確保して別の新しい挑戦をしたいころでは?」
というお話。
結論
「すべての根源は自分。現状の課題、方向性をまず見極めよう」
なるほど。
ある本を読むと、他の本でも似たことが書かれていることがある。
そして、それらの多くは全く矛盾がない。
「抜群のアイディアはふとした瞬間に生まれる」とか。
「サボるために試行錯誤した結果、最も効率が良い」とか。
本って、読んだときは点だけど、たまに線で繋がるから面白い。
大体異なる本で繋がることが多い。
そうして、線になり、内容の正しさを実感する。
読むときもスキップできるから、速読が進む。
やってみていいけど、選別していくことも忘れずに
でも、「とりあえずやってみる」は間違っていないと思う。
私もデキの悪さを行動力、つまり量でカバーしてきたからです。
行動するってことは、考え続けるよりずっといいと思います。
私の場合は、経験値で能力の差を埋めてきたわけです。
イメージとしては、ポケモンでジムリーダーに挑むんだけど、キャタピー(相対的に見て個体)だから、とにかくレベル上げまくって勝つ
みたいな感じ。
だけど、一見時間があるからと言って何でもかんでも受けていたら
自分のキャパ以上の仕事を多く抱えてしまうことになる。
そしてパンクする。それが大事という人もいるが...
初めの頃は、すべてが自分にとって、これまで経験したことがない、勉強になるなどの理由で、90点以上の仕事だった。
でも今となっては学びにならない、得られるものがない。
だけど、お願いされてしまうこともある。
誰もやる人がいないとか、自分にしかできないこととか、
仕方ない場合もある。その時は引き受けたらいいんですよ。
少し自己中心的な考え方かもしれないですが、
自分すら満足に助けられないのに、他人を助けられるわけないですからね。
それではこの辺で...
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