「計画された偶発性理論」という言葉に出会い、一目ぼれした
今日言いたいのはタイトルの通りです。
もともと知っていたわけではなくて、たまたま見つけたnoteで知った言葉です。今日。
現在の僕は
「大きな不満があるわけではないけど、今後の自分の方向性を少し心配している」
といった状況で、幸せな人間に分類されると思っています。
自分のさじ加減で悩める幸せ。
あと、僕の性格の特性として
「楽観的過ぎるゆえに後回ししやすい」ことがあります。
そんな僕に響いたのが下記の要約文。
・個人のキャリアの80%は予想していない偶発的なことによって決定される
・その偶然がプラスに働く人とそうでない人がいる。プラスに働く人には、「好奇心」「持続性」「楽観性」「柔軟性」「冒険心」が備わっている
・これら5つを備えている人は自身のキャリアに良い偶然を引き寄せる
もう俺じゃん。僕とか言ってる場合じゃない。俺。
「100人のうち80人ぐらいは知らない人たちが集まっている誕生日パーティー(*誕生日パーティの相手も少し知ってるぐらいの関係)に飛び込んで行って、酒に飲まれて帰りが遅くなった結果、妻に『そのパーティー行く必要あったの?』と詰められた」時の返答のシミュレーションが、今ならできる・・・
(※フィクションです)
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計画性のなさといわれたらそれまでなんですが
「ちょっと先が予想できないこと」がなんとなく好きなんですよね。
まぁよくあるのが「とりあえず歩いてみようよ」みたいな。
旅行とかも計画立てるのが苦手・・・なのと「ふらっと過ごす」のが好きだったりします。
この行動、単純に能天気ってやつだと思いますね。
いろんな人が「能天気」という言葉に説明をつけてくれるのがありがたいです。
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今日は「計画された偶発性理論」に感動した話を書いてみたんですが、この理論をもとにキャリアを築くには5つの要素(「好奇心」「持続性」「楽観性」「柔軟性」「冒険心」)に加えて「開放性」が大切だとネットで調べたら書いてありました。
開放性 [Openness]
自分の想い・気持ちを周りに向けて発信する
これも、まさしくこのnoteのことじゃないか!
無理やりこじつけて、日々のnote更新のモチベーションにつなげたいと思います(笑)
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