日本の函谷関......大阪城守備力!!
みなさんコンバンワ
本日も大阪より
人生初!!(関西出身というのは秘密w)
せっかく出張で大阪に来たので、「大阪城」に潜入してきました。
というか普通に催事で訪問。
予想以上のスケールに、、、「流石に壮観なり!!」
と2度生唾飲み込みました。
外堀すげぇ...この長さかつ、水深5Mってどういうこと?
そりゃ徳川20万の軍勢もなす術なしか、、、
今日は正々堂々入り口から仕掛けましたが、
迷路っぽくなってる作りと壁の高さに終始圧倒。。w
ま、まさに
大阪城を攻めるとなると、、、サァ大変。。
歩兵は甲冑を来て走るとなると、、
考えただけでネガティブになりました。
また、当時の大阪城は現在の大阪城公園の
約4倍もの広さを誇り、四重の堀に囲まれていましたと聞いて駄々引き。
弓矢は届くかとは思いますが、、
流石に日本で屈指の守備力を誇る城だなぁと感無量。笑
ここで終わると、普通の日記。。
流石にこののままでは終わりません!!w
そこから来る名言について!!!
「動機善なりや、私心なかりしか 」
大阪城と言えば、大阪夏&冬の陣...
関ヶ原.....
古来名将と言われるような人は、合戦に当たっては必ず..
「この戦いは決して私的な意欲のためにやるのではない。世のため人のため、こういう大きな目的でやるのだ」というような大義名分を明らかにしたと言われる。
それを松下幸之助さんも大切にされて、
そのお弟子さんの稲盛和夫さんの格言、、、
大きな夢を描き、それを実現しようとする時、「動機善なりや」ということを自らに問わなければなりません。自問自答して、自分の動機の善悪を判断するのです。
善とは、普遍的に良きことであり、普遍的とは誰から見てもそうだということです。自分の利益や都合、格好などというものでなく、自他ともにその動機が受け入れられるものでなければなりません。
また、仕事を進めていく上では「私心なかりしか」という問いかけが必要です。自分の心、自己中心的な発想で仕事を進めていないかを点検しなければなりません。
動機が善であり、私心がなければ結果は問う必要はありません。必ず成功するのです。
という格言を思い出しました。
改革においてリーダーが「大義」「目指す姿」を示すことが出来なければ、チームのメンバーは「何のために頑張るのか」という使命感も遣り甲斐感も持つことが出来ないため、決して主体的に考え、思いを持って行動することにはなりません。それでは大きな成果は望めず、改革は成功しないというもの。
戦国時代は改革が当たり前だったが、
改革をする人の前提がとてもとても重要だということ。
何をするにしても、何をやるかではなく、誰とやるか。
その人の前提が全てに通ずる。
大阪城、、戦国時代、、そして現代の偉人が口を揃えていうのだから、
間違いないことが間違いない。
定期的に自分の行動を省みよう。
それでは本日はこの辺で....
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