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「接客は、サービスではなく、人にお金を払う」

5月30日(日)皆さんこんばんは!!

5月最終の週末はいかがだったでしょうか?
毎月月末何を達成するか?これまでではなくここから何をするかしっかり考えて過ごすことをお勧めいたします。

さて、本題の前に告知です。
【修了特典あり】1年間お疲れさまでした!
継続は力でしてスパルタ講座やってきてよかったです。
実際にnoteでの有料案件も売れて、アフィリエイトでも成果を作ることができました。行動の早さが成果の秘訣説はこれをもって否定しません。。

さて、本日は、、、、

「接客は、サービスではなく、人にお金を払う」

昨日メンバーの引っ越しに際した不動産とのやりとりを記載させていただきました。場所が変わるとどうしても調整しなくてはの1つに美容院問題があります。...ありますよね??

私は兵庫県から上京してきて約10年間毎回お世話になっているえみさんという2つ下の美容師さんに切ってもらっています。理由は、もうかれこれずっと切ってもらってるから安心。ただ、長い東京生活で引っ越しに伴い、これからだいぶ家が遠くなるという現象ももちろん発生しています。

そこで大事なのは、髪を切りたいのか?その人に切ってもらいたいか?ということ。

例え帰り道が1時間かかるとしても、またここに来て、えみさんという人からサービスを受け、彼女の会社にお金を入れたい、そう思います。私は、彼女の変にビジネスライクじゃない、ぶっちゃけた、自然体な接客が好きです。もし、引っ越し先で、美人のおねえさんからカットしてもらえる素敵なお店を見つけたとしても、年に数回はえみさんのところに遊びに行きたいと思い髪を切ってると思います。

長期的にユーザさまから使っていただくコツは、少し意地汚く言えば「どれだけ上手にお客さまの懐に入り込めるか」です。「懐に入る」というのは、そのユーザに合わせたサービス提供をしなければいけません。接客という世界では、どんなサービスを受けるかではなく、だれからサービスを受けるかが大きな要素だと思います。一部トップオブトップの美容師から切ってもらいたいという人もいるでしょうが、少なくとも私のような一般ユーザの大部分は、話しやすい・楽しみながら過ごせる・応援したい、そういった人からまたサービスを買うのだと思います。そう思ってもらえる素敵な人、会社になっていきたいものです。

人は体験にお金を払うというのはよく言われることですが、
2人きりの空間で1時間程度一緒にするという体験はもはや疑似恋愛...
無防備に髪を触られるだなんて。。と思うこともあるかもですが、大切なのはやはり人ですというお話でした。

それではこの辺りで....


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