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双子出産と母子同室

2年前のことですが、思い出せるだけ書き出してみます。
助産師さんを頼りまくって休みをとりつつ、限られた時間のなかで序盤の子ども対応方法をマスターすることが肝でした。


出産後1-2日

  • 帝王切開の傷が痛すぎる

  • でも回復ために2日目くらいから朝、院内の徘徊をはじめる

  • とはいえ、子どもとずっと一緒は無理

  • 授乳以外の時間は助産師さんにまかせて、体の回復に専念

  • 母乳もまだ出ない時期なので、口を当ててみるくらいで、基本的には粉ミルクをあげる

出産後3-4日

  • 気持ち的には、まだまだ子どもを預かってて欲しい

  • 自分の回復に専念したい

  • トイレが辛い。数日便出なかった気がする。出た時感激した

  • 助産師さんに「退院したら、もう私達は手伝えないんだから、この入院中にできるだけ多くのことを学ぶと良い」と諭されて、日中短時間だけ同室を始める

  • 1人ずつ母子同室をはじめてみる

  • 双子の写真をとりまくり、夫に送りつける(コロナ禍だったので面会不可)

  • 小さく生まれてきた方が、ミルク飲むのが下手で、絶望する

  • 助産師さんがめちゃくちゃ努力&時間をかけてミルク対応してくれる(大感謝)

出産後5-6日

  • 日中2人と同室をはじめてみる

  • 夜間も一緒に過ごしてみる

  • 子どもが気になって深く眠れない

  • おむつを変えてる間に、食事の時間が終わってしまう

  • 「ご飯食べる時間もゆっくり寝る時間も持てないのか」と絶望して半泣きになる(うまくやればそんなことはない)

  • 1日のタイムスケジュールを決めて過ごし始める。助産師さんに「うまくやりくりしてますね」と褒められてうはうはする

  • 気づいたら帝王切開の痛みは和らいで来ている(痛み止めは手放せない)

  • 足のむくみは相変わらずひどくて、めちゃくちゃ足の下にクッションを積みながら過ごす

  • お祝い膳食べてたら、急に母乳がどばどば出てきて、パジャマがびしょびしょになる

  • お祝い膳(すき焼き)で生卵が食べられることが嬉しすぎて半泣きになる

  • 生卵だけ、記念撮影する(入院中、一番感動した出来事かもしれない)

出産後7-8日

  • ほとんどの時間を双子と一緒に過ごす

  • なんだか、子どもが近くにいることが普通になってくる

  • 初めて双子と対面した夫、サイズが小さすぎることに驚いたようで一生忘れない表情をしていた

  • 助産師さんのおかげで自信を持って退院する

こんな感じだったような。
長くて、あっという間で、濃い入院期間でした。
サポートしてくれる助産師さんには頭が上がりません。
ありがとうございました!


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