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質問28.絶対にしたくない働き方は?

理想の働き方と同時に自分にとって嫌な働き方を知っとくということも重要なことです。

嫌な働き方というのを思い浮かべた時に、これまでの仕事人生で1度だけ経験した「これは絶対にしたくない」という働き方を思い出します。

新入社員の時、まだ営業としてあまりできることがなかったので、毎日300枚ぐらいお店に貼るPOPをパウチしてました。
それ自体は商品の魅力を伝えるとても重要なものなのですが、会社に行って来る日も来る日もパウチを作っている、というのはとても退屈でした。
見かねた上司がこの仕事は外注しよう、ということでその仕事をしなくてよくなったのですが、こうした「自分がしたくない仕事」という経験を持っておくことで、そういった仕事を避けることができると思います。

以上の経験から私にとって嫌な仕事というのは

・人から決められた単調な仕事
・成長を感じられない仕事
・自分でなくてもできる仕事

だと考えています。

ちなみにビジネスパーソンの皆さんは、なぜ仕事で疲れるかと思ったことはありませんか。というのは多くのビジネスパーソンは1日中デスクの前で仕事をしていることが多いと思います。ほとんど体を動かすこともないのに、なぜこんなに疲れるのだろうという風に思っていました。

あるお医者さんが書いた本によると、疲れというのは脳で感じているものであり、実際体の器官に影響があるというわけではないそうです。
では脳のどの部分で疲れを感じているかというと、自律神経が疲れを感じる器官になるそうです。

自律神経というのは心臓や呼吸など体の器官が正常に動くのをサポートしている神経で、この神経が乱れると体調が悪くなります。
またこの神経はストレスによって働き方に影響が出ます。
つまり自分が嫌な仕事=ストレスが溜まりやすい仕事をしていると、疲れやすく、体調を崩してしまう可能性が高くなります。

自分の健康を守るためにも自分がどういった仕事をが好きで、どういった仕事が嫌なのかということを認識しておくことは重要だと思います。

#ワーママ #おうち時間を工夫で楽しく #毎日note

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