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今さら聞けないオーディブルライフ

1.オーディブルライフのきっかけ

 3月上旬くらいから、家にいる時間が増えたのと同時に運動不足解消のためにウォーキングを始めました。

「ただ歩くのはもったいない…」と思っていた時に、友人からVOICYにゲストとして出演の依頼を受けました。

元々携帯にアプリは入っていたので
「他の人はどんなことを話してるのかな」
と聞き始めたのがオーディブルライフのきっかけでした。

2. Voicyについて

「今日を彩るボイスメディア」として最近人気のVoicyとは著名人の話が約10分位の短い時間で聴けるオーディオメディアです。

キングコングの西野さんやYou Tuberとして有名なイケハヤさんなど、話題の個人や企業が毎日いろいろなテーマで発信をしています。

1タームの時間が短いので、日経やグロービス経営大学院が提供するコンテンツのような硬いテーマでも気軽に聞けるのが魅力!

この約10分というのが、通勤時や家事の合間のちょっとした時間に聴くのにもってこいの単位です。
1日のうちのほんの隙間時間ですが、10分とはいえ1年で3,650分=60時間分の情報量とは、なかなかあなどれないですね。
(ランチをコンビニに買いに行って帰ってくる間に1本聞いてるイメージ)

ちなみにお気に入りは「ワーママはる」さん。
かなりのハイキャリアを歩んで来られた方で、
(現在は退職→サバティカルを満喫されておられる模様)
世の中の流れやキャリア構築のポイント、人には言いにくい性の話まで、男性でも楽しく聴ける内容です。


3.アマゾンAudible

「耳からインプット生活」が気にいって次に始めたのがアマゾンAudible。
こちらはビジネス書をまるまる1冊「聴く」ことができるサービスです。


かかる費用は月会費1,500円+本代。
月会費で本1冊と交換可能なコインを1枚もらえるので実質1,500円で月1冊。
2冊目からは実費がかかる、という仕組みです。

今回私が買ったのが草薙龍瞬さんの「反応しない練習」。
紙の本はAMAZONで1,400円で売られているものがAudibleになると3,000円になります。
(会員は30%オフ)

感覚的には「割高かなぁ」と思いますが、この本の場合は著者が朗読されていてさらに「本では書けなかった内容について補足」もしているとのことなので、そうした付加価値を考えると妥当な値段なのかもしれません。
(入会時に1冊無料でお試しができるので、このスタイルが合うかどうかを試してみるといいかもしれません)

現在「子ども向けの本無料配信」という神企画も実施中!登録なしで子ども向け書籍が読めます!
ハリーポッターから吉川英治さんの三国志まで大人がガチ聞きしたいラインナップ。

https://stories.audible.com/discovery/enterprise-discovery-21122527011?ref=adbl_ent_anon_ds_ds_dccs_sbtp-0-10

(設定期間は明記されていないので、終了しているかもしれません)

4.音声入力アウトプット法


こうしたインプットを経て「アウトプットも音声でできる」と言うことを今さら知りました。
単純な方法ですけどもiPhone等についているメモアプリを音声入力すると言う方法。

(Voicyが「星」と変換されていますが、そこはご愛嬌。その他はこの精度✨)

実際やってみると手で入力するよりもとても早く書くことができて、なおかつ文字変換もかなり正確。
(このnoteの下書きは5分で約1,000字くらい)

この方法を知ってから、ちょっとしたメモや思い付きはフリック入力は考えられません!!
(河原をブツブツ言いながら歩いているのはやや不審ではありますが…)

こうして「今さら」でもデジタルツールをアップデートすることで、インプット&アウトプットの生産性がかなり上がると感じました。
外出自粛の今こそ、色々サービスを試してみてはいかがでしょうか。恐るべしDX…!

#ワーママ #おうち時間を工夫で楽しく

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