質問21.本当はいやだけどエネルギーを使っている時間の見分け方
2020年は色々な意味で忘れられない年になると思います。
全国に広がった緊急事態宣言をへて「コロナの影響が、今日明日の問題ではなくなってきた」感がいよいよ迫ってきました。
「これまで当たり前と思っていた日常」が次々と揺らぐようなできごとが起こっている今だからこそ、「自分の価値観や判断軸」を持ち動いていくことが何よりの「幸せを生きる鍵」になると思います。
そこで自分の価値観を見つめる質問に100個挑戦します。
今日は20問目。
日常でなんとなく何となく気が乗らなかったり、終わった後、モヤッとするような時間はありませんか。
今日は本当はイヤなのにエネルギーをかけていることを明確にすることで、どうすればそのような時間を減らすことができるかについて考えてみたいと思います。
イヤだと思う時間の使い方というのは、3種類あるのではないかと考えています。
一つ目は自分の中で有意義な意味が見いだせない時間
二つ目は自分でなくてもできると思う時間
三つ目は自分が利用されていると感じる時間
私の場合は、
①単調な仕事や家事をしている時
②ついSNSなどをだらだらと見てしまった時
③人数合わせの飲み会
といったようなことをしている時に無駄なエネルギーを使ってしまっているなぁと感じています。
こうしたことを言語化しておくことで、それらにどのように対処できるかということが音を考えるステップになります。
明日は今、実際自分がどういったことに時間を使っていて、それが満足いくものかなのかどうかということについて考えてみたいと思います。
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