営業で前提が終わっている。Level16

ゆうひです。
今日も寒かった、朝寒い、昼あったかめ、夜ちょい寒い。
これが私の体感です。

本日のタイトルです。
「営業で前提が終わっている」

これどういうことかというと、結論として、
担当営業自身が自分の中で取り扱っている商品、サービスを
落とし込めていないことが滲み出ている。ということです。

この話に行き着くまでの話をこれからします。
なぜ今日これを書くのか。
実は先週から平日の毎朝9時から、クライアントさんの営業力を高めるべく、ロープレをしております。
こちらのクライアントさんですが、年始ごろからお付き合いを始めていて、
うまくいったり行かなかったり。
問題の本質はどこにあるのかを検討した結果、
実行力の低さと営業力の低さに行きつきました。
ここ行き着くまでの紆余曲折にもたくさんのストーリーがあるんですが、
今日は一旦割愛させていただきます。

そのロープレでの一言です。
商品説明した最後に、
「今日、決めようというのは難しいですよね?」
ごめんなさい、一字一句あってるかは分かりませんが、
ニュアンスはこんな感じです。
お客さん役の反応は「そうですね」
そりゃそう。そうですよね。

一番問題なのは担当営業自身が商品を自信のあるものとして落とし込めていないこと。
その上で、商品価値を伝えたのに、否定を肯定する形で提案してしまっていること。
人間のほとんどは肯定と否定なら否定の方がストレスがかかるはずなのに、
そのような言葉になってしまう。
私も元営業だったので正直驚きでした。しかも一回り年上の方です。

「あなたは自信のないものをお客さんに提供してるんですか?
第三者として関わっている私でも商品に自信を持てているのに。
まずはあれこれやる前に商品に対する自信を持ってください。
今はなくてもいい。持つことから始めてください。」

これを朝にやりました。こりゃ数字立たん。
でもこれでいけてたなら、伸び代しかない。

その後、私が利用してるサービスの担当から電話があり、
ある新しいサービスの提案を受けたあと、
「井ノ口さん、お時間ってないですよね?」
「ないですね」
いや、そうなるて。笑
イケイケベンチャーでもそうなんかい。笑
いい提案してるなら時間取った方がいいし、
時間取るのが当たり前やから、
時間取ってもらえる前提で話をしないと。

環境や取り扱っているものが違うだけで、
大体の悩んでいることは一緒なんだろうと思った日です。

いつも、フォロー、いいね、コメントありがとうございます。
すごく力になっています。

引き続きよろしくお願いいたします。

何か踏み出そうとしているけど踏み出せない人へ
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