お前はどうしたい。

ゆうひです。
1週間お疲れ様でした。
私は平日は新宿にあるオバケビルにて仕事をして、
土日は自宅やカフェで仕事です。
もっぱら最近で言うと、出張ばかりですが。
20代の間にこの働き方ができることに感謝です。
いつも皆さんありがとうございます。
私はもう少し頑張ろうと思います。

今日は本当は別のことを書こうと思っていましたが、
なんとなくこれを書いた方がいいような気がして、
急遽このタイトルで書く事にしました。

ハードなタイトルですが、
「お前はどうしたい」
このセリフをここ最近、毎日のように自分に投げかけています。
自分がどこに向かいたいのか、それを決めていても、
何かをきっかけにぶれてしまうことはよくあります。
隣の芝はちゃんと青く見えてしまうものです。
私もしっかりそうです。
「あいつはもうあんな事ができている」
「あいつはこれくらい稼いでいる」
そんな思考の時に聞くようにしています。
お前はどうしたい。

結局、誰かと比較しても何も意味がない。
比較することで生まれるパワーも生まれることはあるし、
それは経験したこともある。
やけど、それはいわばドーピングでなかなか持たない。
そして切れた時の反動も大きい。
だからこそ、
自分は一体どうありたいのか。
自分は一体どうなりたいのか。
自分は一体どうしたいのか。

でも、これってなかなか見つからないと思う。
今が忙しすぎるとそんな事を思う事はできないかもしれない。
今の自分に満足してるなら、何か新しいものに出会わないと見つからないかもしれない。
1番まずいのは自分の可能性に蓋をしてしまうこと。
生まれた環境、育った環境は違えど、人間という事は同じ。
やるかやらんか。やった方がいいならやろう。
機嫌悪そうに挨拶されるのと、元気良く気持ちよく挨拶されるのとどっちがいいか。圧倒的に後者のはず。
元気良くおはよう!なんか誰でもできるはず。
やれる事は妥協せんとやろう。

今の自分を作ってるのは過去の自分が選択した結果の集大成。
もし今の自分に満足してないなら、
過去の自分を責めるような事をしても意味はない。
過去を変える事はできないから。
一旦全て受け止めて肯定し、
人生で1番若く可能性のある今の自分からできる事をやろう。素直になって。

何も変わらず過ごした10年後をイメージする。
そんな未来でいいのか。
絶対に変えられない過去にたった一度だけ戻れるチャンスをもらって、俺は今この瞬間に帰ってきた。
そんな俺ならやる。お前はどうする?お前はどうしたい?

可能性しかないんやから、やれることからやろうぜ。
自問自答

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