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可愛がられる社会人になるために大切なこと

社会人として、可愛がられる存在になるのは大事だと思ってます。

媚びを売るとかゴマすりするという話ではありません。
ありがたいことに自分も今までに色んな方々に支えてきてもらって今があります。

可愛いがられる存在になると、こんな出来事があります。
・仕事でアドバイスがもらいやすくなる
・色んな仕事を任せてもらえるからスキルアップする
・先輩が気にかけてくれるようになる
・上司と対等に話せるようになる
・社長と仲良くなる

今回は社会人生活9年間で学んできた
可愛がられる社会人になるために大切なことを3つお話しします。


言ったことをやる

言動一致している人はどこの会社に行っても
重宝されますし、可愛いがられます。

大きなことはしなくて良いんです。
頼まれた仕事をこなすとか、伝達事項を伝えるとか
小さいことを積み重ねていくことです。

すぐに結果はでるわけではありませんが
積み重なっていくとそれが信頼に繋がります。

同じ仕事を頼むなら、言ったことをやってくれる人が良いですよね。

逆に仕事をなどを頼む立場になって考えてみてください。
言ったことをやってくれる人の方が仕事しやすいですよね。

そういう人のことを気にかけようとも思います。
他の人からされて喜ばれることを自分からやってみましょう。


挨拶をする

挨拶をされて嫌な人は居ないと思います。
また、仕事ができなくても出来ることは挨拶です。

当たり前だと思う人もいらっしゃると思いますが、
これが出来ない人が多いんですよね。

挨拶をしても返してくれる人が居なかったり
何となく恥ずかしいと思うことがあるかもしれません。

しかし、挨拶できる人の方がみんなから覚えてもらえます。
まずは、同じ職場の方や仕事で関わる方には挨拶をしてみましょう。

当たり前なことができる人は、どこに行っても可愛いがられます。

例え、無視されたとしても続けてみましょう。
それを見てくれている人達は必ず居ます。

自分から仕事を取りに行く

3つは少し応用編です。
自分から率先して仕事を取りにいきましょう。

受け身でなく受動的に仕事をこなしていくと
自分事になるため、要領を掴むのが早いです。

指示されたことだけこなすのでなく
+αで仕事がないか探してみましょう。

難しいことや自分がやったことのないことを
無理に受ける必要はありませんが、
率先して取りに行った方が仕事を振る側としては
とても仕事がしやすいです。

ただし、自分のキャパに合った仕事量から取っていきましょう。
キャパオーバーになることも大切ですが、
自分から仕事を取りに行ってパフォーマンスが下がってしまうのは本末転倒です。

仕事のステージが上がれば、嫌でもキャパオーバーになる時が来ます。
自分のキャパを広げるためにも、まずは+αで仕事を取っていきましょう。

仕事頑張っている人は年齢関係なく応援したくなります。

また、仕事で手いっぱいな時に手伝ってくれる人がいると嬉しいですよね。
周りにアンテナを張って自ら取っていきましょう。


まとめ

今回は、可愛いがられる社会人の特徴についてまとめました。

ポイントは3つあります。
・言ったことをやる
・挨拶をする
・自分から仕事を取りに行く

特段、難しいことはやる必要はありません。
共通していることは、『すぐに結果は出ない』のと『他の人にされて嬉しいことをする』ことです。

すぐに目に見えてくるものではありません。
コツコツ継続していくことが大切です。

めげずに、喜ばれることをやっていきましょう。

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