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最近リンクトインで読まれた投稿 透明マスク、翻訳マガジン宣言、IBMのダイバーシティ

日用品大手ユニ・チャームが、「顔が見えマスク」を発売した4月27日のニュースをシェア。話題性もあり、多くの「いいね」やコメントが集まりました。コメント欄で聴覚障害の医師のドキュメンタリーのことを教えてくれた人もいました。閲覧回数7500回以上。

5月5日のnoteをシェアし、「リンクトインがいよいよ成長期前夜。私も伸びる時」と投稿。自分はリンクトインの成長に乗って、翻訳まとめマガジンをやることを宣言。閲覧回数3000回以上。

5月7日に行われたリンクトインライブの、IBMデジタルサービス社長の井上裕美さんとリンクトインの村上臣さんの対談を見た後での投稿。およそ1200字の長文。「私も20代のうちからこういう企業で、こういうリーダーのところで働けていれば、今頃キャリアは大きく違ったものになっていたかもしれない」と書いています。投稿では、筋ジストロフィーという進行性の難病を抱えながら同じくIBMで人事をやっている友人、小澤綾子さんにも触れ、 就職活動ではできないことばかり聞かれるなか、IBMで初めてできることを聞かれて希望を持ったエピソードも書いています。そして、「そのようなご縁に巡り合いたくても巡り合えない人がいる。働ける企業の選択肢が少ない人がいる」と述べ、IBM以外にもダイバーシティ&インクルージョンを本気でやる企業が増えるように、自分は素晴らしい事例を伝えていきたい、と書きました。多様性が尊重される職場で働くことを願う人は多くいることを述べ、「働きたい(働ける)企業」の選択肢を増やそう、と呼びかけています。閲覧回数2100回以上。リンクトインのインサイトによると、IBMに勤めるユーザー100人に届いて読まれました。

「日本では殆どの企業が本質的には向き合ってこなかった、差別や社会問題(女性やLGBT、障害者など)に、声をあげる当事者社員を応援し、一緒に具体的なアクションを起こすという新しい企業の形を示すセールスフォース。差別やハラスメント・いじめのない職場や、障害者や女性が真に活躍できる社会を渇望する私は、このような企業で働ける人を、心からうらやましく思います。」という文とともに投稿。上のIBMの投稿とも重なる内容。閲覧回数1100回以上。リンクトインのインサイトによると、Salesforceに勤めるユーザー39人に届いて読まれました。

障害者問題の投稿への攻撃的な反応を機に問題提起した1000字程度の長文。4月に、JRへの合理的配慮を求めた伊是名夏子さんに、激しい攻撃が殺到したました。障害者の「普段の利用の範囲はこう」と決められてしまっていたり(無人駅に車椅子の人来ないでしょ、とか、駅員がこれだけやっているのになぜ感謝しないんだ、とか。そこから誹謗中傷につながっていったり。そして、なぜそれが誹謗中傷と言われなければならないのかわからない人はわからない)。これと似たような状況が障害者雇用でも起きている。(障害のことを知らないマネージャーにとって、使いやすい人(軽度身体障害者)しか採らない、任せやすい仕事(事務作業や軽作業)しかさせない。結局、障害者の可能性が決められてしまっている)障害者に関することは、経済合理性を理由に切り捨られてきたこと、人々は、障害者の「あるべき行動」「普段の行動の範囲」はこう、という無意識の偏見に気付き、障害のない方から変わることを呼びかける。閲覧回数1000回以上。


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