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リンクトインがいよいよ成長期前夜。私も上昇気流に乗って伸びる時

リンクトインがいよいよ成長期に突入しそうだ、と言われています。

私や、私と同時期(2019年前半)に発信を始めた人は、見てくれる人がどれだけいるか分からない状況でやってきました。

私は、どれだけ効果が出るか分からなくても、圧倒的にやりました。常にブラウザで立ち上げている状態にして、多い時は1日6回投稿。

それが機を熟した。

気が付けば、他のSNSはどうでしょう。

Facebookはいつの頃からか拡散力がなくなりました。アルゴリズムの問題から、自分の投稿を本当に見てほしい人のフィードに自分の投稿が表示されないこともありました。またニュース・ビジネス関連の投稿への反応の少なさには虚しく思います。もう内輪で盛り上がる大人の絵日記でいいか。

Twitterは拡散力はいまだ健在ですが、匿名による無責任な発言が多い。現実離れした経歴のアカウントもあると聞いています。さらに誹謗中傷の過激化には目を覆うものがあります。他者攻撃が専門のアカウントもあるほどです。

私は今ではFacebookでもTwitterでも、LinkedInを勧めて回っています。

この記事は特によく読まれています。

noteにも「リンクトインの面白さまとめ」マガジンを立ち上げ、毎日のようにnoteに上がるリンクトインが語られた記事を加えています。

SNSに閉塞感を持つ方に、「こっちへおいでよ」と言いたい。ビジネスで面白い発信をする人はもう始めています。

日本の主流から外れた人が、自由な職場や社会を渇望し、変革を願った熱弁をし、そこに温かい応援が集まったり、そこから建設的な会話が始まる光景も見られるようになりました。

日本のレガシーな職場に窮屈さを感じている方。リンクトインではビジネスで「こうしたい」という話を気軽に話せる。これを「外資系企業の人だけの特別なコミュニティ」にしておくのはもったいない。

さて、リンクトインは、海外最先端の情報やキーパーソンをリサーチする、自らをセルフブランディングして発信する、そのどちらにもいいツールです。

今の私には、発信で築いたネットワークを通じて面白い仕事が来たりするようになりました。発信すればするほど機会に恵まれるようになりました。リンクトインにものすごく助けられたといってもいいでしょう。「予期せぬところでポーンとキャリアが開ける」とはこういうことを指すのでしょうか。

これからの私は、リンクトインのネットワークで得た海外の最先端の情報の翻訳記事を発信し、社会を本気で変えたいと思う人に役立ててもらおう、と考えています。日本の主要メディアがカバーしない海外の最先端情報(ビジネス、IT、ダイバーシティ、社会課題など)の翻訳まとめ記事の定期購読マガジン。

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