見出し画像

2024年6月20日

・ごはん
・かに玉
・焼き茄子
・トマトとしらすの中華風
・わかめスープ

・ごはん
なんとなく早炊きよりも通常炊飯のほうが高尚な気がして、特別急いでいるとき以外は通常炊飯をするようにしているけれど、正直味の違いはわかっていない。

・かに玉
たぶん一度もかに玉を食べたことがないので勘で作った。正解を知らないのでこれがかに玉の味をしているかは不明だけれど、とりあえず美味しかった。
① 粗みじん切りにした生姜と長ねぎ、チューブのにんにくを普段の3倍のごま油で熱する。
② 大きめのかにかまを炒める。後でレシピを調べたところ、椎茸やタケノコを入れたりするとよさそうだった。レシピではタラバガニを使っていたけれど、家で作るかに玉に本物のカニを使う人っているんだろうか。貧者には、カニを入手したときにかに玉にしようと思う感覚がいまいちわからない。
③ 罪悪感を抱くくらいの量までフライパンに油を注いで熱し、溶き卵に気持ちばかりの水を入れたものを豪快に加熱する。
④ 適度に火が通るように、混ぜたり寄せたり心のままに卵にちょっかいをかけつつ、満足したら皿に盛る。
⑤ あんを作る。砂糖、醤油、酢、水をフライパンで熱し、水溶き片栗粉でとろみをつける。
⑥ 本体にあんをかけ、余っていたねぎを刻んで散らす。

・焼き茄子
焼き茄子は単純なようで意外と手間がかかる。なかなか上手に作れない。皮をそのまま残したら、もきゅもきゅした食感が目立つ食べ応えになってしまった。
① 茄子を切って油を塗る。
② トースターで適当に焼く。本当は焼いた後に皮を剥いたほうがいいんだろうけれど、面倒なので省略。
③ 中華風に味をつけてみるかと思い立ち、ポン酢とラー油のたれにつける。

・トマトとしらすの中華風
トマトとしらすが古くなる前に生で食べてしまいたかった。ソースが甘くてトマトによく合う。夏はトマトが安くて嬉しい。
① ごま油、オイスターソース、胡椒を混ぜ、これをソースとする。
② 切ったトマトにソースをかけ、しらすをちょっと多めにのせる。

・わかめスープ
とりあえず作ったスープ。いつも汁物は味が濃くなるので、薄味にしようと気をつけたら、お湯みたいになった。
① 乾燥わかめを水で戻すのが面倒だったので、指で適当に破砕しながら水を張った鍋に直で入れる。
② 鍋を火にかけ、鶏がらスープで味をつけて胡麻をざっと入れる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?