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きっといい写真に

入国制限の緩和から1か月あまり。全国旅行支援もスタートし、久しぶりに旅立つ方も多そうですね。銀座でも、あちらこちらで大きなキャリーケースをひく姿を見かけます。

旅の記憶と深く結びつくものといえば、写真。
yuhaku Ginza Gallery では現在、「旅する写真家」mick park 氏の個展を開催中です。

 『piccolo pezzo mostra fotografica』記憶と記録の小さなかけら 展 -
◇会期:2022/11/10 (木) 〜 11/23 (水・祝)
◇営業時間:11:00~19:00(平日 14:00~15:00は休業時間となります)
◇場所:yuhaku Ginza Gallery
 東京都中央区銀座三丁目10番7号 銀座京屋ビル1階
◇アーティスト在廊日: 
 11(金)、12(土)、13(日)、18(金)、19(土)、20(日)、23(水/祝) 12時~19時 (予定)

mick park 氏コメント
写真はいつも記憶と記録の狭間に位置し 忘れまいとして、目の前に現れる。
しかし、新しいイメージに追いやられ いつしか記憶の遠いところに位置する。
そんな僕の頭の片隅からひっぱりだした 記録をお観せする写真展です。
今回はマッチ箱サイズのキャンバスに作品を プリント致しました。
「小さなかけらから、伝わる何かを感じ取って頂ければ幸いです」

様々な写真家としての実績のほかに写真文化の向上にも尽力され、写真教室の開催や講師としての登壇も多いというPark氏。
今回の写真展にも、生徒さんもたくさんお越しくださっています。

実はyuhaku 代表の仲垣も、Park 氏に師事した1人です。
カメラ任せのオート設定からのスタートでしたが、今やレンズにもこだわり、オンラインショップや毎年発行しているカレンダーのカットを自身で撮影するまでに。

そうしてカメラを持ち歩く中で感じた「あったらいいな」が、yuhaku アイテムにも反映されています。
今回はそんな、カメラがお好きな方にぜひ使っていただきたいアイテムをご紹介いたします。


ストラップ


革のバリエーションはクロコダイルとコードバンの2種類。
⾼級感あふれる素材にyuhakuの彩りを添えたストラップは、カメラの必需品がファッションアイテムになる贅沢な⼀点です。

⼆重リングはすっきりした外見ながら、カメラを提げられる⼗分な強度が。
リングと⾰の⽳位置をあえてずらすことで、カメラの重さを⾦具部分でしっかり受け⽌められます。

持ち運ぶときはバッグに入れるという方には、かさばらず撮影の邪魔にもなりにくいハンドストラップもおすすめです。

こちらは最も動きの出る部分には紐を使用し、革と手首への負担を軽減できるデザインに。
カメラ以外のストラップホールのあるアイテムにもつけられます。


バッグ
ラインナップにさらりと紛れ込んでいますが、実はyuhaku には「カメラバッグ」が2種類存在します。
どちらも両手をあけられるショルダーストラップ付。

しっかり幅とマチがあるので、インナーケースをセットできます。
それでいてすっきりとしたフォルムは、カメラを持たない時でも選びたくなりますね。

Art of Flower 2wayショルダーバッグ

柔らかさを持つ牛革を取り入れることにより生まれた新しいデザインのバッグ。見通しのよい内部はファスナーポケット1つとフリーポケット4つを備え、カメラや付属品の出し入れに手間取りません。シーンや気分に合わせ、マチを広げたユニークなデザインや、マチを折り込んだコンパクトなスタイルでも楽しめます。

Tourbillon ショルダーバッグ

シボ加工の上にペイズリーの渦を型押しした、yuhaku オリジナルレザーを使用。こちらは安心感あるファスナー付き。シームレスなデザインを採用し、芯材により型崩れせずなめらかなシルエットを保ちます。携帯電話などの収納に便利な外側ポケットも備えています。


カメラバッグやストラップ、なかなかピンとくるものがない…という方に、ぜひ一度手に取っていただきたいアイテムをご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
yuhaku Ginza Gallery スタッフも写真が大好きで、今回はつい長くなってしまいました。
店頭では、実際に使用しているストラップなどもご覧いただけますので、ぜひお立ち寄りくださいね!

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