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気になる「あの人」について

ブログをはじめて、前回でようやく10話を越えました。
はじめるに当たりまずは、最低でも100話書こうと決めたのだが、
フェイスブックのように気軽な日記ではなく、yuhakuの理念、こだわり、創業者 仲垣友博としての思考など、「今だから文字にして伝えられる事を、責任を持って書く!!!」
そう決意して始めたのだが、構想を練っている時に運命の出会いがあった!!
その出会いが、より一層このブログへの想いを強くしている気がしています。

友人、知人から、「ブログ読んだよ」「めっちゃ考えてるね」「次も期待してる」などすごく良い声を頂いているのだが、そこで必ず言われるのが、「あの、イラスト良いね!!」「誰が描いてるの??」とイラストへの感想と関心を示して気にしてくれている。


これは、作戦通り!!!
自分としては「しめしめ」「してやったり」の気持ちです。

そう、運命の出会いは、このブログで毎回イラストを描いている謎の男「T.Y.」
1コマ漫画という非常に難易度の高い分野に、この少し肩の力を抜いた様な、ちょいユルなタッチ。
そして何よりも、わかりやすく面白い!!!最高じゃないかーーー!!!!
完璧ではないところに感じる魅力。
T.Y.さん、褒めているつもりですが褒めて聞こえてなかったら、ごめんなさい。。。
yuhakuの思想の中にもあるのだが「不完全な完全」なのだ。
こちらは、そのうちにこのブログに書くと思いますので、それまで??としておいてもらっても結構です(笑)

話を元に戻して、謎の男が誰かと申しますと、なんと自分と同郷、福井県出身の「吉田透」。

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1974年生まれの鯖江市出身、デザイン系専門学校を卒業後、数社のデザイン事務所を渡り歩いて、現在は大阪で graphic design studio Einsatz(アインザッツ)という屋号でフリーランスで活動しています。
普段は、デザインをメインに真面目なイラストや筆文字も得意とするグラフィックデザイナー兼イラストレーター。
豪快そうな見た目とは裏腹に繊細なハートの持ち主。
カラオケで彼の大江千里の歌まねを聴くのは一見の価値あり(笑)

その彼が、この自分のブログでは「TORU YOSHIDA’s ONE-FRAME CARTOON -ヨシダトオルの1コマ漫画-」として1話毎に描き下ろしてくれています。
そして、彼の他のイラストはインスタグラムでみることができます。
https://www.instagram.com/toru_yoshidas_ofc/?hl=ja

彼との出会い、このブログ100話以上連載し、最終的には書籍化するという話にまで膨らんでくれたおかげで、
現在は、この「理念の見える化」に力を入れることが出来ている。
自分が頑張ることで、友人も頑張れる。そんな関係がとても嬉しいです。

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