【ホツマツタヱ】天照大神は男性神だった?
こんにちは、ユハコです😊
今回はホツマツタヱから天照大神についての
お話をサックリ書かせていただきます。
瀬織津姫の話もちょっとあるよ✨
天照大神は男性神?
一般的には天照大神は女性神として
みな様に認知されていると思いますが
ホツマツタヱでは男性神として
書かれております。
そして本名は「ワカヒト」といいます。
これは今も皇室の方々の名前に〇〇ヒト
というのと同じで代々○〇ヒトと言う名前が
受け継がれており天照大神は先祖神と
言う話を聞いた事があります。
だからと言って現在の天皇=神様という
訳ではありませんが💦
ホツマツタヱでは〇〇神とついてますが
人として書かれているのでご先祖さまと
いってもおかしくはないですね😅
話を戻しますと天照大神はお后が
13人もいたんですって😲
これには訳がありまして
先代6代目天神の時に世継ぎがいなくて
大変困ってしまいました。
先代と同じ轍を踏まぬようにと
ツボネ制度を導入し日本の東西南北に
12人のお后を置き正妻として
瀬織津姫を迎えたのです。
ホツマツタヱでは13人のお后との間に
産まれた子の名前もすべて記載されて
いる所がおもしろいですよね~✨
そして輪番で各ツボネを回っていたそうです。
***
正后の瀬織津姫
天照大神は最も性格が良くて教養もあり
優雅な物腰の瀬織津姫がとても気に入り
自ら大内宮へ招きいれたのです。
唯一 天照大神と向かい合う事の許された
そして天下る日に向かう月になぞらえて
「ムカツ姫」とも呼ばれるようになったのです。
瀬織津姫と言えば兵庫県の六甲山に祠があり
戦前までは西宮市の廣田神社に祀られて
いたとされています。
そして丹波篠山を水源とし
神戸市北部~宝塚・西宮・伊丹・尼崎を通る
武庫川の名前の由来はこの「ムカツヒメ」
からきてるのではと言われております。
六甲山はかつて「むこやま」とも呼ばれていた
事もあり廣田神社の社領でもありました。
「むかつ」ともよべる六甲山の名前の由来は
瀬織津姫と関係がありそうですね。
六甲山は行こうと思えばすぐに
行ける距離にあるので時間ができれば
行きたいなぁと思っています😊
ちなみにWikipediaでは
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参考にしたもの
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このように日本各地名の由来が
ホツマツタヱからきている事も
多いのが面白いところですね。
もしご興味があればご自身の
お住いの名前の由来は何なのかを
調べられてみると面白い事がわかるかも
しれませんね😊
💡普通に調べたい名前の由来で検索すると
一般的な検索内容がトップにでますが
そこにプラス「ホツマツタヱ」と入力すると
ホツマツタヱでの由来もヒットするので
二重に意味を知れて面白いですよ✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました🌈
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