第4話『新空港占拠』4話見逃し配信と感想、ネタバレ 十二支に入れなかった動物!前編
櫻井翔主演ドラマ続編!
『新空港占拠』 第4話について 前編
ドラマ【新空港占拠】第4話再放送を見逃したら!
猿面の男が、思い出させてやるよ、なぁ親父といって正体を明かしたのは、元警備部警備第二課SAT担当管理官・丹波一樹と息子の直樹でした。丹波の妻の死の真相を突き止めるために獣になったのでした。
妻の死の真相を突き止めるのなら、こんな大袈裟な犯行よりも警察官として捜査した方が早くて、楽に資料が集められると思います。
武蔵たちもちゃんと資料を集めて捜査して、事件を解明しているのですから。何のための警察なのか、十分に分かっているはずです。
犯罪はダメでしょう。
武蔵は1年前の病院占拠事件の首謀者大和耕一に面会して、獣の目的を聞き出そうとしました。
5時間前にかながわ新空港が武装集団に占拠されたことを伝え、
その手口が1年前の病院占拠と同じだから病院占拠のときに送信された
メールの「Blue」=青鬼はお前だろと武蔵が問いかけましたが、
話そうとはしないので武蔵と本庄が諦めて立ち去ろうとすると、
十二支に入れなかった動物は何だかわかるかと、謎めいた質問をしました。
武蔵の自宅では心臓外科医の妻・裕子が正体不明の男に強引に手術をさせられた後、娘・えみりと共に縛られていたのです。
裕子とえみりは逃げ出して、警察官・綾部に保護されました。
情報分析官・志摩蓮司が丹波管理官の証言記録を見つけました。
丹波の妻・愛の自殺を捜査していたことを本部が問題視して内部調査した時の記録でした。
愛は自殺直前まで所在不明の北見議員を追っている過程で北見議員が関わるある事件にたどり着いたという記載がありました。
愛はその事件に警察の人間が関与していることを突き止め、その人物に直接話を聞きに行った後、新伊勢佐木ビルから飛び降り自殺をしたのでした。
神奈川県警刑事部捜査一課特殊犯(SIS)管理官・和泉さくらは警察関係者が口封じをしたことを疑いました。
情報分析官の志摩蓮司と岩槻澪に当時の捜査記録を洗い直すことを指示しました。
志摩と澪は大活躍です。
この二人が居なければ捜査が進みません。
仕事は早くてさくらの指示に従いながら積極的に情報収集、分析を進めて捜査に協力しています。
貴重な人材です。
この事件では、捜査員よりも事件解決の力になっていると思います。
澪は愛が死亡した時の捜査記録がサーバーから削除されていることを、さくらに報告しました。
志摩は15分位で復元可能だと言ってみなとデータセンターに向かいました。
みなとデータセンターに到着した志摩は急いでサーバー室に入りましたが時間がありません。
すぐに復元作業を開始しました。
面会簿を閲覧した武蔵と本庄は1か月前に駿河が大和に面会していたことを掴みさくらに報告、記録を送信しました。
横浜署署長の川越は面会に同席した刑務官を調べました。
警察官・綾部のスマホの受信音が鳴りメッセージを読んだ裕子は自分たちも殺すことの指示があることを知り、警察官・綾部が味方ではないことを確信しました。
車を降りようとしましたがドアがロックされています。
裕子が綾部に警察官ではないのかと聞くと、あの男から何を聞いたのか、何か受け取らなかったかと逆に問いかけられました。
志摩は復元完了し、さくらに報告すると愛の自殺が本当かどうか捜査記録を当たるように指示されました。
現場付近の防犯カメラ映像を押収して愛が写っている映像を探しました
横浜署管内で連れ去り容疑事案発生です。
被害者は武蔵の妻と娘であることがさくらに報告されました。
裕子本人が通信指令センターに電話したのでした。
さくらが電話に出ると、警察官に車に閉じ込められたことを伝えました。
その時、警察官・綾部が車に戻ってきたのでスマホの電話をそのままにして座席に置いておきました。車内の会話がさくらに聞こえています。さすがは機転が利きます。
妻と娘のことが武蔵に知らされました。
ウソだろ!と武蔵は呟きました。
車中の音声も聞こえました。
警察官・綾部がぶっ殺すと言うと、えみりが声を上げて泣き出しました。
澪が裕子たちの位置情報を本庄に送りました。
志摩が新伊勢佐木ビルの防犯カメラ映像を見つけると同時にアラート音が鳴り始め施錠音が鳴り、サーバー室がロックされて、窒素ガス消化システムが作動しました。
澪はこのままだと酸素欠乏症で5分以内に死んでしまうと言っています。
配線が切られていて、警備員と連絡が取れません。
さくらはデータセンターの本社への連絡を指示。
窒素ガス噴出を止めるにはサーバー室に行って外から直接操作するしかないというのです。
至急現場に捜査員をいかせても7分かかるので間に合いません。
全捜査員の位置情報を確認するとデータセンターに一番近いのは武蔵でした。
本庄に家族の救出を頼んで、みなとデータセンターに向かいました。さくらは澪に武蔵への指示を、署長には本庄の援護を頼みました。
自分の町だと豪語していた本庄は道路を知り尽くしていました。
澪は消火システムが誤作動して、扉もロックされ、しかも警備室が断線するなんて絶対おかしいと断言しました。
みなとデータセンターに到着した武蔵は、警備員と一緒に志摩のもとに駆け付けましたがドアのロックが解除されません、ドア越しに声を掛けると志摩が答えました。生きていました。
武蔵が澪の指示通りに操作すると再起動しました
倒れていた志摩を廊下に出して助け出し、意識を取り戻した志摩が復元した資料を確認しました。
事件当日の防犯カメラ映像を志摩と武蔵がみました。
そこには愛と男が写っていました。愛は男に突き落とされました。
志摩が画像処理して犯人の男の顔を確認した武蔵はさくらに連絡しました。
犯人は横浜署署長の川越でした。
さくらは啞然としました。
川越の姿が見えないので軽部に聞くと、上に報告があると出ていったと言うのです。建物の出入り口は封鎖、川越署長の身柄は確保されました。
所持品を押収。
さくらはスマホとパソコンの履歴を全て洗うように指示しました。
裕子たちが乗せられているパトカーが入った駐車場の脇の道をパトカーが通り抜けていきました。
何故居場所が分かるのかとのかと思っていた警官・綾部のスマホに女医がスマホをもっているというメールが送られてきました。
綾部は裕子のスマホを取り上げて地面にたたきつけて壊しました。
本庄は追跡することが出来なくなると、さくらは電波が切れた地点に向かうように伝えました。
綾部が裕子に銃口を向けた時、パトカーのサイレンが聞こえてその音に気を取られた綾部に体当たりして銃を蹴り、えみりに逃げるようにと言いました。
怒った綾部は裕子を車に押し込めました。
駐車場で車を降りた本庄は裕子のスマホを拾い、駐車場内を探し、えみりを見つけて無事保護したことが武蔵にも伝えられました。
川越署長のスマホには強力なロックがかかっていて、解除にはかなりの時間を要すると澪から報告を受けた志摩は俺に回してと言って引き継ぎました。頼もしい。さすがは志摩先輩。
パソコンは30分前にみなとデータセンターにアクセスした痕跡が見つかりました。
遠隔でサーバー室の消火システムを作動させていました。
面会に同席した刑務官を調べると言ってパソコンを操作していた時の川越署長の行動がこれだったのでした。
澪は川越署長が志摩先輩を殺そうとした理由が分かりませんでした。
志摩本人と武蔵も、どうしてそこまでして、という思いでした。
大病院占拠シリーズ2続編!
土曜ドラマ【新空港占拠】(しんくうこうせんきょ)第4話見逃し配信 無料再放送
Tverは無料で見れますが配信期間があります。
2024年2月3日(土)放送
櫻井翔主演ドラマ【新空港占拠】
第4話『新・対決』
無料配信は2024年2月10日(土)21:59 終了
Tverでの配信が終了した櫻井翔主演ドラマ【新空港占拠】
第4話『新・対決』はHuluで配信しています。
ドラマ【新空港占拠】Dailymotion(デイリーモーション)やパンドラでの視聴はお勧めしません。
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