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fabricに恋して

またまた服の話。
インスタグラムでは長々と言葉を連ねることに、わたしは抵抗があるのでブログで残したいと思います。

以前、わたしが服を好きな理由の1つに
「着ることで前向きな気持ちになれる」
とInstagramに書きました。

もちろん、そこがわたしの服好きの原点なのだけど、その前向きな気持ちには「着心地の良さ」というものの存在が前提にあると思います。

その着心地をつくるもの、、それは生地を選び、縫製する職人さんの目利きや技術。
そこにとても惚れ込むようになりました。

高価なものが良いとか、安価だと良くないとか、、そういう感覚ではなくて、その洋服が形になるまでのプロセスに魅力があると思っています。

だから、わたしは洋服を選ぶ時、まずは生地を重視します。
デザインが存分に活かされるような生地で仕立てられた洋服は、本当に惚れ惚れ。
その洋服だけが持つ、その個性。
唯一無二だと思います。

生地とデザインの息がぴたりと合って初めて、良い着心地が作られる。

わたしはこれからも、生地に惚れて洋服を選ぶと思います。






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