vol.3【技術の向上】

こんばんは!
4DIRECTIONSのYUGOです.

しっかり続いてる!今日は第3弾です❗️
早くも1000字以上を書き続けれるか心配です.
(量より質で,伝えること優先でと言い聞かせます.)
前回の記事はこちら⬇︎


今回のテーマは前回の終わりに紹介した通り【技術の向上】ついて記します.

技術の向上に必要なことは知識ベースでの土台(思考)と実践での行動(試行)の2つのシコウだと思います.
なんか上手いこと言った気分😎

思考
...主に高校生からでしょうか,自分の身体について深く考えて練習や補強の意味を考えて行うと思います.
どこの筋肉を使っているか考えてトレーニングすることは効果を高めるといわれているだけあって意識することは重要だと思います.
経験談ですが、競歩を取り組むにあたってシーズン序盤に怪我をしていた私は同じ時期に始めた人たちに実践面でかなり遅れをとっていました。しかし、先生にはできている人の動きをしっかり見ておけと言われてマネージャーと一緒にずーっと選手の動きを見ていました。
不器用な方で習得に時間がかかるタイプですが、そこでしっかりと目に焼き付けていた私はなんとなく頭の中にイメージが湧いていてそれを身体で表現することができました。(それでもまあまあなレベルになるのに半年かかりました😅)


試行
...一方、実践よりな意味では「走る・跳ねる・投げる」といった全ての動きが当てはまるのですべての人がしていることではあると思います。しかし、試行にはこのような動きがしたいという意思が伴っていることが必要です。ただ走る・ただ跳ねる・ただ投げるだけでは結果的に上手くいったとしても再現性がありません。
誰しも、さっきは上手くいったんだけどなぁ、ということを経験したことがあると思います。ただ何も考えない、リラックスした状態で自然な動きで動作したからできたことなんだと。できたという感覚だけ取り出してコツを掴む人はもちろんいますが、これがなかなか誰しもできることではなく、また、大事な局面で成功させるためには確固たるものにしなければなりません。
試行ではいつやってもその動きができるというレベルまで突き詰めるのがいいですね。特に朝起きたての状態でできたらそれはどんな時でもできるとのことです。


ざっくりでしたが、技術の向上には2つのシコウが必要なこととして記しました。
あくまで1つの意見ですのでそのあたりは都合良く解釈してください。時に思い詰めるのは停滞を招くこともありますのでそんな時はとりあえず動きやすいように動いてみることなど試してみてください。


4月16日にシーズンインしたということで次回は【試合の時のW-up】について書きたいと思います.


言葉足らずなことはこちらに追記していく予定です⬇︎

 頂いたサポートは競技力向上のために    活用させていただきます!!              YUGO_〆(・ω・。)