『何か一つ』。12/19
僕は二元論のように決めつけはあまり好きではないので、
いつも中間のことを考えてしまう。
そこで今日は、自分は器用なのか不器用なのかをテーマにして考えてみた。
まずは実技的な面を見る。絵画や裁縫、料理など手先の器用さは得意とも苦手とも思ったことはない。絵以外は努力でまともにしてきた。絵はあまりハマれなかった。
では、運動や音楽はどうだろう。
運動も中学2年生まで苦手であったが、「考えて試行を繰り返す」ということを覚えて以来、得意というか好きになっていった。音楽はダメでしたね。当時は音痴とも、楽器弾くのも下手とは思っていなかったが、大学生になると音痴ということがわかった。
勉強は普通。
ずっと少しできるよりの中間の成績って感じ。
対人関係
あまり困ったことはないと思う・・が、意外と色々大変でしたわ。
今では特に苦でもないですね。これは器用なのかも知れない。
恋愛はよくわかりません。器用な恋愛ってなんなんですかね笑
仕事
うーーーん、割り切れないという意味では不器用ですし、効率よくやろうと考えるのは器用なのかも知れません。これも経験によりますね。
と色々考えていると、やはり今の僕は結果としては器用貧乏の類なのかもしれない。
でもこれは才能ではなく、幅広く手を出したいという僕の欲望を叶えてきた、人生の成果でもある。
でも最近、一つ何か欲しいんだよな。
目の前のことは一生懸命頑張ってきたつもり。そこは誇れる。
でも何か一つ、これ!というのが欲しくなってきた。
お笑いと筋トレやるしかないよね。
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