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#これでよかったんだと思える日

地元のお寺ヨガで1dayリトリートを開催し、アシスタントとして指導させていただきました。

僕自身、ヨガ資格をとってからタイミングがあれば指導もしようと思っていた。そんな中今回のような機会をいただいた。今まではプレーヤーとしてヨガを学んでいたが、指導する立場になり初めての気づきや、感情があったのでシェアします。​

■本来の自分に立ち返る

1dayリトリートということで、リラックスした雰囲気からスタート。クラス内容も、身体の状態チェックから始め、経絡体操や紐を使ったヨガで身体を調整。最後にはクリスタルボウル演奏と僕自身、体験したことのないヨガばかりで新鮮な1日だった。

「本来の自分」に立ち返る。取り戻す日にしよう

人は足りないものばかりに目を向けたり、それに対して自己嫌悪になることがある。それはネガティブな考え。

そうではなく、人は「もともと持ち合わせている」と考える。そこに気づいて、本来の自分に立ち返るイメージを大切にする。

ゆったりと1人1人と会話を大切にしながらクラスを通していく中で、皆が色んな身体や心の変化があった。次第に和気あいあいとした雰囲気に笑顔が増え、最後にはポジティブなフィードバックがあった。

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皆、生まれた時や小さな時をポジティブで未来に期待していたと思う。

成長とともに身体や心のクセがつき、本来の自分から離れているかもしれない。それは決して悪いことではない。そもそもこの世の中に良いも悪いも無いように

ただ、今回のように1日でも自分と向き合う、気づく、立ち返ることが本当に大切だと気づけた。

*また、今回は愛力の愛さんにお誘いをいただいてこのような機会に参加させていただきました。ありがとうございました。

川畑悠吾
1994年生まれ(26歳)/東京都出身/海外プロサッカー選手/メンタルアドバイザー資格保持/全米ヨガアライアンス(RYT200)保持/サッカーをメンタルやヨガ哲学から考える『哲学とサッカー』無料マガジン公開中

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