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トップをねらえ!川名凜

私の一推しであるところの、アンジュルムの川名凜さん(以下ケロと呼称)のことを書いていく。ケロの気になるところ、秀でたところを漏れなく表したいが、ケロへのBIG LOVEに見合う文章力はなく、全く自信はない。


Top!

最新のアルバムの選抜ユニット曲である。佐々木莉佳子さん、上國料萌衣さんの2人の先輩を従えてケロがセンター抜擢くらいのイメージだった。かっこいい。高音が気持ちいい。レコーディング動画以下参照。

春ツアーの名古屋の公演に参加したときは、佐々木さんと上國料さんが負傷しており、座りだったので、両翼に先輩を配置しての風神雷神フォーメーションでの"Top!"披露で、ケロ推しとしては、残念に思いながらも少しレアなものが見られてうれしかった。

これまでのケロの歌は上手さのなかにも、もう一歩なところもあったが、その領域を超えて、これからはアンジュルムの歌を支えるメンバーとして活躍するだろう。竹内リーダーのFinal Liveではそう感じた。

ケロプロリーダー

カエル好きを公言し、あだ名もケロンヌになっているケロ。私は幼少の頃は爬虫類両性類にはまり込んでいた人種なので、その点も推しポイントである。ブログに登場した干からびたカエルのエピソードは衝撃だった。エピソードチョイスのセンスにはケロの取繕わず、かつ取繕えない性格がしっかり現れている。アイドルの生き物好きはキャラづくりも疑うところだが、本気と解釈している。ビバリウムガイド、また出て。

エピソードセンスで言えば、話しはずれるものの、MCでの言動もかなり独特だ。2022年11月の武道館では、アンジュルムとともに世の中が成長する。そして自身はとってもがんばると宣言していた。たぶん、世界や宇宙と自らの生活が地続きのハロプロ的世界感で普段から暮らしているのでは。飾り気のない言葉で語る人だが、言語化されていない思考もしていて、ものすごく考えているが、全てを言葉にはしてなさそう。

話しはカエルに戻り、カエルまんじゅう、ケロトッツォの青柳総本家に見つけられたのも、名古屋出身の私としてはうれしい。なかなかそんなパターンないので、これからも関係が続いて行って欲しい。カエルまんじゅう、とケロトッツォ、ちゃんとおいしいので、これを読んでいる人は名古屋に来たら試して欲しい。

ケロの推し活の一環として、KawaZoo行ったし、アフリカヒメツメカエルも飼い始めた。やばいオタクかもしれん。

ケロ、これからもカエル好きでいて。

懸命

"懸命"、ケロのことを間近で見てきた偉大なるリーダー竹内朱莉さんが、ケロを評した言葉である。竹内さんの個展で展示されていた。今うちの玄関には、その書のポストカードを額装したものが掲げてある。

懸命な人であるのだろう。それは見えてる。ただ、意図せず土壇場で懸命にならざるを得なくなっている部分もありそう。オーディションでダンスのイメージだけ掴んで挑んで、初日に先生からこってり絞られて、翌日までに懸命に練習して仕上げた荒業エピソードを話している。逆にそれが評価されて合格したのかもしれない。常人はそこで切り替えられないし、あきらめて懸命になれないのだ。

ケロの魅力の1割も書けていない、"悔しいわ"だが、このくらいで。

げんぱく

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