noteの更新頻度、減らします

はい…
noteのつぶやきでも、Xでポストした様に、今後はnoteの更新頻度を減らします。
Xに基本いますが、noteの更新は不定期更新になります。
今日はその理由について、書こうと思います。

1.noteの更新を減らす理由

週1ペースで頑張って更新をしてきました。
理由としては単純にネタ不足に陥っている事もありますが、何を優先すべきかで迷っていた結果、楽曲制作やMIX、仕事や自主制作の営業に力を注ぐべきだと判断したからです。

バッジの更新の為に書いていた部分もあったので少し苦しい事もありましたし、下書きの記事も似た様な記事(特に日記的な記事)ばかりだったので…今後は無駄な更新がない様に心掛けます。

SNSの更新をアクティブにしながら、作曲やMIXのクリエイターとしての仕事を全てアクティブに更新するのは、かなり精神的に削れますね。

まだ貰えていないバッジはありますが、やれるべき事は結構やってました。

僕自身が拘っていたのは投稿数だったり、毎週連続投稿に拘っていた事かな。
気に入った記事もスキしていたり。
結構noteに依存していたかも知れない。

いくつか削除した記事はあるけど、投稿数50回達成。

毎日投稿は現実的ではないにしても、毎週連続や毎月連続だったら達成できる。
気付いたら毎週連続で投稿を続けていました。

しかし、最近になって更新のネタが尽きたのか、制作面でも影響が出始めてきたのか、下書きのネタが同じ様な記事しか書けなくなってきてしまいました…。

僕は会社勤めをしながら、その合間を縫って音楽をしている身です。
朝に会社に出社してからの退社。
退社後の夕方〜夜にかけて楽曲制作、Mix、動画制作、ギター練習、SNSの発信、ライティング。
忙しければキャパオーバーしてしまう。

これじゃあ、精神的におかしくならない訳がないね。
ぶっちゃけ企業に所属しないフリーランスじゃないと、ここまでこなすのは無理ゲーです。
音楽の仕事、自主制作、ポストはやるにしても、何かしら負担は減らさなければならない。

noteは戦略的撤退をする訳ではありませんが、良質な記事を届けたいという意味でも、不定期更新にさせて頂きます。
僕は僕、他人は他人。

毎週更新の為にバッジ更新を楽しみに更新していましたが、もうバッジに囚われるのをやめます。

noteを更新するにしても、質の良い記事を書いていく事を心掛けたいし、現時点ではnoteで食っていける知名度も文才もない。
仮に文才があったとしても、圧倒的に知名度が低いし、何より周りを説得できる実績を付けなくてはいけない。

ぶっちゃけ、精神論やらそんなの書いても伝わらないのが現状。
ブログ(アメブロとか)とは訳が違う。
基本的に文章の纏め方、記事の纏め方、そういう意味でもすごく刺激になったし、心が折れかけたし、アクセス数もDTM記事とか以外はあまり伸びていない印象でしたね。

今勝負すべき場所は別の場所にあり、その上でnoteを書くのがベストなのを悟りましたね。
まずはやれるべき事からやろうというのは、こういう事でしょう。
諦める力はどこかしらで重要になる。

日本人はやると決めたら最後までやり切る習性がありますが、僕は現実的ではない事に関しては後回しにする傾向がある様です。
俺は理想主義寄りの、現実主義者です(矛盾してる？ｗ)

諦める力は、路頭に迷った時に発揮するんでしょうね。
そうでもしないと、何もない自分に小さな1すら足せない。
始まってすらもいないのに再起不能になってしまう。

これからnoteの執筆は不定期になり、SNSの更新はX、YouTube、ニコニコ動画が優先順位になるかな。
後日また話しますが、InstagramやTikTokは運用を見直すかも知れません。

noteはDTM関連、ギター関連をメインに、読書など、Xでは書けない様な内容の記事を執筆していく予定です。

2.noteを使っていて気付いた事

少なくとも文章の書き方、伝え方を学習しました。
ブログとは比べ物にならないぐらい、文章の選び方が上手い。

noteでは文章の書き方、伝え方も試行錯誤しながらやってきました。
特に本を執筆されている方には頭が上がらないと思いましたね。

今後は基本的には閲覧がメインに、
書きたい時に書くスタイルになります。

日記的な意味で書き綴るのは、ほぼないです。
もっといい記事を書く為にも、時間をください。

3.アクセス状況

基本的にアクセスはDTM関係がいい様子。
これだけDTM関連はアクセスが多いのに、ギター系、日記系などは上位には食い込みすらしない。
DTM関連で認知されている影響もあるからか、当たり前かなと。

そのうち、微妙な記事は削除する方針。

4.自分でも気に入っているYugenの記事たち

色々と記事を書いていくうえで、ライティングセンスは上がったのは間違いない。

今後の更新頻度は減っていきますが、このぐらいスキが付いたり、閲覧して頂ける様な記事を執筆出来る様に頑張ります。
皆様ありがとうございます。

今後noteは閲覧も相変わらずしていきますが、執筆には時間をかけてしていきます。
その代わり、営業、楽曲配信、情報発信に力を入れていくので、よろしくお願いします。

本日のnoteは以上です。