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愚痴、文句は自分への呪文

こんにちは。私は人生ってもっと自由に生きるべきだと思います。
でも、ついつい愚痴や文句をいってしまいますよね。
私の会社では、口を開けば愚痴、文句を言っている人がいます。

愚痴や文句を言っている人って、自然と顔が険しくなりそういう人を見ると近寄りたくなくなります。

最近は、そういう人と会うと自分が下がってしまうので、僕のもう一つの会社に行く前からブルーな気分になってしまうんです。この会社では、古参社員が新しい社員の足を引っ張ってしまうという、古い会社ではありがちな現象が起こります。

もう、仕事に飽きてしまっているんですよね。新しい事を極端に嫌い、入社してきた社員に「がんばるな!俺たちが仕事していないのがバレるだろ!」
あなたの会社にもいませんか?蟻地獄へ引き込もうとする古参社員。さて、どうしたものか。

さて、どうしたものか。

今回は、愚痴、文句は自分への呪文という事ですが、あまりにもこういう言葉を口にしている人が多すぎます。
そんなことを考えていると、みんな、何かに不満があったり、嫌なことを我慢して毎日生活しているのでしょうか。

特に結婚した男の人って極端に分かれますよね。
めちゃめちゃ楽しくやっている人と、抜け殻のように奥さんに何もかも吸い取られて行く人。
実際、こういう人は多いんじゃないでしょうか。

女性でも、旦那に全ての権限を握られて、買い物ひとつにしても旦那に承認を得なければいけない人もいます。

これって全く面白くないですよね。
面白くないから、文句を言ってしまったり愚痴が多くなります。
そして、必然的に顔も暗い。
話も面白くない。
いいアイデアを考えれない。

「じゃあどうすればいいの?」
「今のこの状況をどうにかしたい!」

愚痴や、文句ばかり言ってる人って、こんな事を考えずに毎日過ごしてるんじゃないですか。
自分の人生って、自分でしか設計できないと思っています。全てが、自己責任。それが分かってない人は、いつもうまくいかない事を誰かのせいにしています。

そして、自分は何もしない。
何も行動しない。
自分の今の状況が、変えれないものだと思い込んでいます。

愚痴、文句っていうのは、このような自分の状況に満足していない事への、「それが当たり前で変えれない」という自分に向けた暗示です。

僕も、かつてはそういうマインドの時期がありました。
将来を悲観した時期もありました。
嫌な事をこの先ずっと我慢して堪えていかなければいけないのかと、悩んだこともありました。

でも、そうじゃないんですよね。自分の人生、自分の好きなようにしていいんです。自分が満足するまでチャレンジしていいと思います。

だって、誰が自分の人生を設計してくれます?自分しかいないですよ。

さあ、当たり前なんてないんです。
あーあの時チャレンジしておけばよかった・・・
なんて、お爺ちゃんになってから思う人生はやめましょう。

やりたい事は、全部やった!もう、言い残す事はない!という人生を設計したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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