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はじめしゃちょうと皇室


あからさまな利権政治、腐敗政府。
その怒りの矛先は皇室に向かう。

私は皇室すり替え論は興味がない。
かも知れないしでないかもしれない。
問題は利用されていると言う事だけで十分。
グローバリズム戦略が国体破壊なら
左翼の活動と符合する。

はじめしゃちょうが河野大臣と対談した動画で批判を浴びている。
無責任な発言をした河野大臣との共演で
その内容は、怪しい物、むしろデマと言えるものだったのだから
批判されるのは当然だが。

はじめしゃちょうが軽率で、浅はかだったことは間違いないし
批判もされるだろう。
私もその動画に軽率な事は拡散しな方が良いと書いたことが有る。

なぜ、皇室とはじめしゃちょうーの話なのかと言うと
批判や怒りが武見大臣や河野太郎ではなく
はじめしゃちょーーーの様な分かり易いターゲットに向かうからです。

他にも無数にいるじゃないですか。
接種推進に協力したタレントや芸能人は。
けれど象徴的にはじめしゃちょーーーに批判が向く。

もし、世の中が平和で過ごし易ければ、皇室は批判されない。
社会が圧政に苦しんだり、経済が失敗ししかも
反省の色がない。
政治がとことん腐敗して自浄能力もない。
このような状況が続くと皇室に批判が向かうものです。
また、皇室のマスク姿なども 過剰感染対策で苦しむ人からの
批判の対象に成り易い。
私個人も、皇室の対応には疑問を抱く。

しかしです。
はじめしゃちょーで言えば・・・
彼がこの感染症利権や、腐敗政治を計画したのでしょうか?
いえいえ、多少の下御心は有ったとしても
彼は利用されただけです。

私は皇室の立場もそのように考えています。
勿論、皇室が発案したんだ!的な人もいるかもしれませんが
流石にそこまでは無いと。

つまり、このような腐敗政治が国体破壊にも利用されると言う事を
はじめしゃちょうの件に例えて書いてみました。


私は保守ではありません。皇室を特別視しているわけではありません。
リベラルに近いですが考え方は左翼ではなくフラットです。

グローバリズム、キリスト教、イスラム教の宗教戦争などを
考えると日本の皇室は彼らに潰されると考えるのは自然の発想なので。

勿論、真相がなんであれ、
過剰感染対策利権に対する追求を止める事は有りません。

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