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メンヘラ・ヤンデレの良い所



どうもYUGAREYです。

本日はメンヘラ・ヤンデレの良いのいい所をお話します!

どんなものでもがありますからね!


  /⌒ヽ
   (   ゚ д゚ )  メンヘラの光と闇
   /  、 つ
  (_(__ ⌒)ノ
   ∪ (ノ



1、メンヘラはモテる

メンヘラやヤンデレは前回のブログで神経症的傾向が高いということが分かりました。

実は神経症的傾向が高い人はモテるという論文を紹介します!


  ♪ ∧_∧
   ( ´ ∀` ) ♪ メンヘラはモテる
   と  ⊃
    (_ニつ
 ⌒⌒ (ノ

これはバルセロナクリニック病院の研究で
約1,000名の男女に聞き取り調査をしたもの。

参加者は心療内科の患者さんで、性格に何らかの問題を抱えた方ばかりです。


その結果は、神経症的傾向が高い人は
 
・異性からモテており子どもの数も平均より多かった

・長続きするパートナーと出会う確率が平均より34%増え、子どもを生む確率も74%多い

 

ざっくり言うと女性の場合は不安や緊張を感じやすい人ほどモテてるという結果!


  ∧∧ ∧∧
 (*゜∀)(∀゜*)     メンヘラは
彡 ⊂  つ⊂  つ ミ  出産率74%アップ!
⊂、 /  \ つ
  ∪ ≡ ∪′


なんでこうなったかと言うと研究者の仮説では

神経症的傾向が高い女性は、気配りやトラブルを未然に防ぐ能力が高いのである意味子育てに向いている。

そして、それが女性らしさと結びつける回路が男性に備わっているので神経症がモテる!

というもの


  ∧ ∧
 (.*゜▽゜) 不安症がモテに!?
~OUUつ


ただし間違ってはいけないのが
単純に男性が勘違いするだけでメンタルが弱い親が子育てに向いているとは限らないということです。



2、メンヘラはアーティストに向いている


メンタルが弱い人ってアーティストに多いんじゃないって言われそうですが、実際に天才的な曲や絵画を制作できる人でメンタルが弱い人は少なくありません。

そこで面白いのが神経症的傾向が高い人って創造性が高いんじゃないの?

という研究です


  + +
 +     +
   ∧_∧ /
+  ( n ´ ∀ ` n メンヘラはクリエイティブ
  /  ノ \
 +(__)_)+


これはキングス・カレッジの研究で
神経症傾向を持つ人の脳を調べたところ、リラックス状態のときでも脳が警戒モードに入りっぱなしらしい。

逆に言えば、神経症的傾向が高い人は「考えすぎ」のおかげで良いアイデアが思いつきやすいんじゃないの?

と研究者は仮説を発表しました。


   *      *
  *   +  ニュートン
     n ∧_∧ n ベートーヴェン
 + (ヨ(* ´∀`)E) ダーウィンも同じ
       Y   Y    *


では、本当にそうなのか?
ということを調べるためにオールバニー州立大学が「鬱病と創造性の関係」メタ分析を発表!

  ∩   ∩
  |つ  ⊂|
  丶っ_cノ
 ⊂ノ・ \ 超信憑性の高い
  | __▼ 最強の研究 メタ分析


で、わかったことは

・クリエイティブな人ほど鬱になりやすい
・ただし、鬱な人がクリエイティブではない

ということがわかりました。


(´・ω・`)・ω・`) どういうこと?
/  つ⊂  \


つまり、メンタルが悪い人はクリエイティブな人が多い傾向があるが、クリエイティブを高くするためにメンタルを悪くする意味はないというもの。


これは僕の仮説ですが

メンタルの浮き沈みが激しい人は、見えてる世界が常に変わるので多角的に物事を見れるんですよね。

それによって普通の人が思いつかないアイディアが出るんじゃないかと。


  ♪ ∧_∧
   ( ´ ∀` ) ♪ ポジティブな時と
   と  ⊃ ネガティブな時の
    (_ニつ 世界の見え方は違う
 ⌒⌒ (ノ


まぁ、なんにしても元々メンヘラやヤンデレの人はクリエイティブな才能があるかもしれないということですね!



3、まとめ


メンヘラやヤンデレの良いところは

・モテる
・クリエイティブ

というのがわかりました!

メンヘラを治さずに生きるならこの才能を生かすのも1つの手段です。

メンヘラを治したい方はこちら



というわけで本日はこの辺で

  ○ ____
    ∥    |
    ∥おつゆが |
    ∥    |
    ∥ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧∥
 (`・ω・∥
 ヽ つ0
  し―J



参考文献

https://www.sciencedirect.com/journal/evolution-and-human-behavior

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1364661315001540

https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/1745691617699653

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