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久しぶりに夢を見た : essay



ずーっと、
寝ると朝で、
夢を見る隙もなかった。

先ほど、
久しぶりに夢を見たのだけど、
夢か現実か分からないくらいリアルで、
起きて
「アレ???
 ここはどこ?」
と、一瞬迷子だった。

いつも通り
夢の中では
知らない場所で暮らしていて
今日は海沿いの街で暮らしていた。
知らない人たちと
穏やかな親近感で暮らしていて
全く違和感がなかった。

なんだかとてつもなく幸せな感じで、
目が覚めても、
幸せな気分が充満している。
出来るなら、
今日の夢の中で暮らしたい気分だ。

夢の中で、
その街で暮らしながら、
過去の記憶を辿り、
過去のキラキラした記憶に浸る
と言うシーンがあったのだけれど、
その時、
「ふーん。
 夢でも過去の記憶に浸るってあるんんだ。」
と、自分の見ている夢を分析していた。
ある意味、明晰夢?
それ以外は、
リアルに海沿いの街で暮らしていると
錯覚する様な夢だったのに。

夢を見ている自分と、
違う場所で自分を見ている自分。
それに、
ないハズの記憶に浸ると言う不思議さ。
現実では現れる事のない、
愛や恋と言った自分の感情。
他者からの温かい軽い圧のある愛情。

夢は真相を現す?

私の奥底には、
不安や疑心や恐れのない、
幸せが眠ってるんだろうか?

夢の話だから取り留めもなく、
不思議と言いながらも
それは自分の中から出たもので、
それでもやっぱり面白い。
そして、
世界がどんなに不安定でも、
私の奥底は平和らしかった。


このnoteは、
自分の中におおいなる平和があることを
思い出すための記録。




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