いつまでも見ていたい天才少女
辻井伸行さんの時も、
ピアノの音にビックリしましたが、
更なる天才を見つけてしまいました。
吉村妃鞠(ひまり)さん。
ヴァイオリニストです。
技術は当たり前に凄くて、
高音の演奏がとても綺麗✨✨✨
弦を緩く押さえてガラスのような音を出す技法があるのですが、とても綺麗でしっかりした音です。
立体的な音がすると言うか…、引き込まれると言うか…、何度も聞いてしまいます。
妃鞠さんの紹介が流れます。
演奏も素敵💓 ☟
この曲、
凄く妃鞠さんに合ってる気がします。
もう何度も聞いています ☟
以前、子供の教育について聞いた事があるのですが、
「子供は一人の人間として見なくてはいけない。子供は大人より優れたものを持っている。大人の方が優れていると思って固定観念を植え付けては行けない。
私はコレが好き、あなたはどう?くらいでいい。」
と。
妃鞠さんを見ていると正にそうだなぁと思います。
知ったかぶって、色々固定観念を植え付けるなんて最低ですね。
それに、子供を一人の人間として扱わなければならないと言う意味も分かる気がします。
とても恥ずかしい話ですが、
以前の私は、
こう言う天才たちを見ると、
凄く嫉妬心を燃やしていました。
「なんで私は天才じゃないんだろう。
私だって天才になりたい。」
って。
…アホか? ですよね😰
だって、
天才なら誰とも競わなくても
いいでしょ?
そう思ってたんですけど、
天才たちって、
集中力と努力がハンパないんですよね。
そもそも、「努力」ではなく「楽しみ」ととっている。
「努力」と捉えている時点で、
私には天才は無理なんですよね😵
集中するのも苦手だし…。
ようやく、
自分がどの程度か知ったと言う事ですね。
辻井伸行さんも、妃鞠さんも、
別格な音を聴かせてくれる。
私はその喜びを受け取る天才になろうと思います。
トップ画像は友達の絵をお借りしてます。
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