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身の丈

迷いというタイトルで、久々にnoteを書いた翌日
とあるベンチャーの2次先行を受けた。

今までの選考では、キャリアを通してジェネラリスト的な人材になり、社内でどんなことが起きているか常に把握しているような視座の高さで仕事をしたい的なことを言ってきた。

しかし昨日の選考では、「さまざまな事に手をつけて、浅く広くの状態になると、代替可能な人材になってしまうよね」と言われ、確かにそうだなと思ってしまった。

これまで同じ23卒の就活生より自分のキャリア像を明確に描けていると思っていたけど、実際はそんなことなくむしろ何も描けていないと思った。

これまで新卒で就職してきた人たちの多くも
明確に歩みたいキャリアを持っていたとは思ってないけど
せめていくつかキャリアマップの選択肢を持って
想定外の事象が起きた時に全力で楽しみたい。

新卒に対して、明確にキャリア像を求めてくる企業は
自分にとってはレベルが高すぎるかなと感じたので
今後の就活の本音軸には自分の身の丈にあっていて
入社後活躍できそうかどうかという視点を入れようと思う。

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