YUHO

UX・サービスデザインについて Xデザイン学校のリフレクションを書いています。

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最近の記事

【個人リフレクション】6/17

定性と定量定性=数字で表せないもの 定量=数字で表せるもの 定性は、誰かが明確な答えを持っているわけではない。 「師匠弟子モデル」のスタンスが持てていなかった。 そもそも自分の姿勢が「情報を教えてもらう」ではなく「情報を取りに行く」になってしまっていた。 一番の課題調査設計やインタビュー内容ではなく 「取り組む姿勢」が自己中心的になっていた。 相手の考えていることを、こうではないか、とアタリをつけそれを確かめるためのような設計になってしまっている。 どうしても 「白黒つけ

    • 【XDesign School / Day2】 6/15 18:40

      リフレクション①定性調査の誤解定性調査と定量調査はそれぞれが独立し、必要に応じて選択するものと考えていたが、その捉え方は違っていた。 定性調査として捉えていたものは「質的調査」だった。 定性調査の中に「定量調査」と「質的調査」が存在する。 また、定量調査に偏り数字だけを見ていると全体像を見失ってしまう。 (アメリカ軍の偉い人がベトナム戦争で数字のみで判断し作戦を実行し、環境や民族性などの定性情報を疎かにし、痛い目にあった) リフレクション②「聞く」ではなくまず「見る」「ユ

      • 【個人的リフレクション】6/14

        特に意識せず、調査設計書に所要時間を記載してしまったことで得た学び構造化、半構造化、非構造化インタビューと、オープンクエスチョン、クローズドクエスチョンの違い。 今回のプロジェクトではなぜ半構造化なのか、UX業務ではなぜ半構造化を用いることが多いのかも体験として学べたことは大きい。 背景、目的、ゴールが正しければ、あとは経験でなんとかなる当たり前のことだけど、根幹になるところがずれていなければHOWの手段は経験値を積むことでどうとでもできるようになる。 今回のプロジェクトで

        • 【XDesign School / Day1】 5/18 21:00

          【注意】この記事では、2024年度Xデザイン学校ベーシックコースのリフレクションを書いていきます。(今回は第一回) 回顧型情報になる前に、自分のためのアウトプットの場として書いていくので乱文となりがちです。 上記理由から時間制限を設けハードストップで書いているため、 講座の網羅的な情報とはなり得ません。 そのため、一般の方が見ると読みづらさ、分かりづらさを感じる可能性があります。 ユーザーから得るアウトプットの質についてインタビューなど含め、情報は極力一次情報を取得する 「

        【個人リフレクション】6/17