私なりの「在宅勤務」攻略法6選
私が勤める会社でも3月25日から在宅勤務が導入された。
といっても、4月7日まではゆる〜い感じで導入されてはいたが、「緊急事態宣言」が発令された翌日からは、「どうしてもの用がない限りは在宅勤務しなさい」という強制力をもったものに変更されたのである。
ゆる〜い感じで始まった在宅勤務。最初こそ戸惑ったが、2週間もすれば慣れてきて、むしろ「出勤するよりいいのでは?」と思えるくらい集中して仕事ができている。
在宅勤務を乗り越えるには、「おうちモード」と「仕事モード」の自分をどう切り替えるかが重要で、自分なりの切り替えポイントをいかに早く気づくかが重要だと思う。以下はこの2週間で私なりに気づいたポイントである。
1.部屋に机と椅子があり、職場のデスクに近い環境が作り出せる
仕事に集中する上で、これが一番大切だと思う。もともと手帳やノートを書き込むことが好きなので、机と椅子はマストアイテムで気に入ったものを使っていたが、在宅勤務をやる上で本当に大切な2点だと思う。
2.コーヒー片手に仕事する
会社に出勤していたときも、自分のマグカップに、「ふるさと納税」で手に入れたコーヒーのドリップパックでコーヒーを入れてから仕事を始める、という生活をしていたので、在宅勤務の今でも同じようにコーヒーを入れることから仕事を始めるようにしている。私にとっては「仕事始めるぞ」というスイッチみたいなもの。
3.着替える
在宅勤務開始当初はパジャマのまま仕事をしていたが、きちんと着替えることにした。たかが着替え、されど着替え。思った以上に仕事モードへの切り替えができる。
4.朝食を食べるのをやめた
在宅勤務になり、通勤時間がなくなった代わりに朝起きるのを遅くした(6時半起き→8時半起き)。そして、朝食を食べるのをやめた。
これについてはあくまでも「私にあってる」だけだが、どうしても食事をとると眠くなり、普段であれば通勤時間でうたた寝程度できるから気にしなかったが、今はその時間がないので思い切って朝食を食べるのをやめた。お腹は確かに空くけど、でも私は空腹状態の方が集中力が高まるのでちょうどいい。
5.定時以降は一切仕事しない
在宅勤務で残業したらバカバカしいな…と思ったことから、定時を過ぎたらキリのいいところで仕事を切り上げ、PCの電源も切って仕事で使っている資料なども全て片付けることにした。定時である18時以降は一切仕事しません。メールも見ないし、ダラダラ仕事もしない。
6.昼食後は仮眠する
昼食後は思い切って昼寝することにした。といってもタイマーかけて15分程度。出勤している時のお昼休憩よりは長い時間休憩を取ることになるが、普段出勤していればトイレでの化粧直しや同僚との会話をしたりしているので、その時間がない在宅勤務を考えれば実働時間としては大差ないと思っている。
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あとは運動不足をどう攻略するか。
通勤って意外と運動になってたということに気づいた。在宅勤務の今日は158歩しかあるいていないもんなぁ。。。
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