見出し画像

コロナ禍短期留学体験談[オンライン授業の巻]

Bula !
意味はフィジー語の「こんにちは」です^^

前回こちらの記事に書きましたが
今私の住む街はロックダウン中です。

その為、通うはずの語学学校も閉鎖。
そして今はオンラインで授業を受けています。

初日に行われたオンラインスピーキングテストでクラス分けをされ、各クラスは5-10人程です。

発展途上国であるフィジーは
日本ほど電波や通信系の発展はしていません。
今日はやけに先生の声が聞こえないな〜
(聞こえないというよりは完全にフリーズ)
と思い、チャットで先生に尋ねたところ
「今日は雨だから」とのこと。

普段何も考えずスマホを使ってた私にとって
それは目から鱗でした、、!

そんなこともあり、スムーズな進行はほぼ不可
正直勉強になっているのか?
と問われると返答に困ります。
それくらいにこの国でのオンライン授業は
難しいのです。

勉強の内容は様々ですが、
中でもおもしろいなぁと思うのは
speaking(話す) と debate(議論する)です。

テーマは多岐に渡るのですが

・あなたにとって友情とはなにか
・記憶に残る旅の思い出
・もしこの世界に電気が普及していなかったら
・うどんはラーメンより優れた食べ物か

などなど

何が楽しいって
テーマに沿って話したり意見を交わすことです。

私生活に関して友人と話したり
職場で仕事について話したり
そんな日常を過ごしていた私とって

くだらない内容から道徳的内容まで
様々なテーマで話すことはすごく新鮮です。

クラスメイトの色々な価値観や経験を聞き
英語を学びに来たつもりが
違う何かを学べていることに気付きました。
人の意見や考えを聞くことは
自分の思考を豊かにすることに気付きました。

ある環境や状況が必ずしも恵まれていなかったり
予想と違った時に、落胆することもあります。

それでも出来ることし、得れるものを得る
そんな小さなことで
案外見えている景色は変わるものですね。

では、せっかくなので
うどんvsラーメンで議論した
私の属するうどんチームの意見を載せてみます。
(先生の添削はしてないので、多々間違いもあるかと思いますが悪しからず)

Udon is better than Ramen.
Because we can choose cold Udon or hot Udon depending on our mood.
But Ramen is always hot.
When you go to somewhere hot, and want to eat something cold, you can eat clod Udon.
In case of Ramen, we cannot do like that. Ramen is always hot.
The simplicity of udon is one of the reasons why it is loved by everyone. 
This is because it can eat hot or cold, and with many toppings, you can enjoy a variety of flavors. 
By changing the toppings, you can create your own favorite flavor, and you will never get tired of it, which leads to the popularity of udon.

Basically, you shouldn't eat noodles while you're on a diet, but there are times when you really want to eat udon, right? 
Udon is recommended! According to Mr. Mano, a nutritionist, as noodles to choose during a diet.  
Soba in 1st place, vermicelli in 2nd place, udon in 3rd place, pasta in 4th place, and ramen are out of service.  
So udon is better than ramen in terms of diet.

こんな感じでうどんについて熱く語ることは
なかなか日常ではないですよね。
書きながら笑えてくるんです、これ。
そんな穏やかな非日常を楽しむことにします。

またおもしろい討論会があったら書きますね!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました^^

では、以上 ゆーふぃでした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?