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私がキューピーさんの離乳食を積極的に使う理由

 最近Twitterで話題になった「冷凍餃子を出したら旦那に“手抜き“だって言われた」という投稿。ワイドショーでも話題になっていたが、私の結論は「冷凍餃子の何が悪い?おいしければそっちの方が良い」だ。今日は、子どもの離乳食に関しても同じ話。

☆離乳食を食べさせるということ☆

離乳食が始まると、当たり前だが毎日続いていく。我が家では、以前↓こんな記事で紹介したが、今は手作りの離乳食をフリージングして1週間分くらい保存し、それを少しずつ解凍して与えている。

 しかし離乳食はこれからも続いていく。毎日自宅でご飯があげられる保証はないし、みんながみんな、私のように育児休業しているわけではない。ちょっとしたことでも、毎日やるというのは大変なことだ。

☆今は大変いいものがある☆

 私も子どもができて初めて知ったのだが、最近はドラッグストアのベビー用品売り場にこんなものが売っている。↓↓↓

 このベビーフードが、本当にありがたかった。というのも、上の娘の離乳食が始まった頃、私と妻は共働きで、娘は0歳から保育園にお世話になっていた。通常は保育園で食べさせてくれているが、我々が休みの日は自宅であげることになる。ただ私も疲れていたりすると、フリージングしてあるのを解凍したり、お皿を用意したりするのも億劫で(?)ついつい楽な方法はないかと考えているところへ、このベビーフードを見つけたのだった。

☆ベビーフードを使うメリット①美味しい☆

 何をおいても、キューピーさんのベビーフードは美味しい(らしい)。もちろん私は食べたことがないのだが、妻は実食していた(笑)また娘の食べっぷりをみていても、普段与えている我が家の素人離乳食よりも、食が進んでいる(気がする)。やはりキューピーさん、侮りがたし… …f^_^;

☆ベビーフードを使うメリット②種類が豊富☆

ドラッグストアやスーパーのベビー用品売り場に行くとわかるのだが、とにかく種類が豊富。しかも、月齢に応じて「5ヶ月頃から」とか「8ヶ月頃から」など、与えても良い時期の食材かが明確にわかるようになっている。これなら育児の知識が少ない男性でも安心して購入できる。↓美味しそうでしょ( ´∀`)

☆ベビーフードを使うメリット③持ち運びにも便利☆

 キューピーさんのベビーフードは、瓶詰めタイプがある(レトルトパウチのものもあるので注意)。瓶詰めタイプなら、お出かけ時にそのままカバンに放り込んでおき、すぐ食べさせることができる。(スプーンはお忘れなく!!)食器がわりにもなるし、食べ終わったら洗ってポイッと捨てられるのも大きなメリットだ。

☆ベビーフードを使うメリット④手間がかからない☆

 冷凍餃子と同じ。取り出してすぐにあげられる。そして美味しい。これ以上のメリットがあるだろうか。もちろん1瓶当たり150〜250円くらいするのだが、手間隙を考えれば相当にお安いと私は思う。手間隙をかけることによって伝わる愛情もあるとは思う。しかし子どもの栄養バランス・子どもに構ってあげる時間・食材の豊富さなどを総合的に考えたときに、こういったものを上手に取り入れることは現代の生活には欠かせないものではないだろうか。

☆ベビーフードを使うメリット⑤ホテルでも出てくる☆

 その手軽さゆえなのだろうが「ウェルカムベビーのお宿」でも、キューピーさんのベビーフードは提供されている。ウェルカムベビーのお宿については今度改めて記事にしようと思うのだが、子ども連れ大歓迎のホテルでさえ採用しているほど、優れているということだ。

↓後日書いた記事がこちら(8/18追加)

☆デメリットは…?☆

 個人的にはあまり無いとは思うのだが、以下の点は指摘しておきたい。まず、食べ物は子どもの味覚によって感じ方が違う、ということ。ウチの娘は2人ともおいしそうに食べてくれているが、お子さんによってはそうはいかないだろう。ちなみにベビーフードは他の企業さんでも出しているが、少なくとも上の娘は別企業のものは受け付けなかった。(お腹が緩くなって、下痢になった…)
 またさすがに毎日食べるほどの種類はないので、週2〜3回程度だろうか。自宅での手作り離乳食とうまく組み合わせて使ってもらえると、グッと便利に感じる。

☆まとめ☆

 手間ひまを惜しまないことの美しさを、私は否定しない。だが、それは企業でも同じことだ。たかだか数ヶ月前に親になったばかりの素人が一生懸命作った食事と、何十年も研究を重ねてきた企業の商品とが同じはずがない。企業側の努力もまた、認めるべきだと思うのだ。そしてその努力に敬意と多少のお金を払い、ありがたく使わせていただく。これで親も子も、企業もハッピーになる。あくまでも大事なことは「子供も“親も“幸せになる」ことだ。

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