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親子でサーモスボトルを使う6つの理由

突然だが、私は「サーモス大好きおじさん」だ。独身の頃から、たまたまサーモスのお弁当箱を使っていたのだが、その使い心地や性能に驚嘆。次々に買い揃え、保温弁当箱、普通の弁当箱、スープジャー、ボトル、保冷サラダコンテナー、保冷缶ホルダーを愛用している。ちなみに今では家族の水筒まで全員サーモスになった(笑)

我が家で愛用している水筒(ボトル)がコレ↓

実際に使っているのは、500mlが2本(妻と上の娘)そして350mlが1本(私)の計3本だ。数年前、上の娘が保育園で水筒が必要になる、という時に横浜マークイズのサーモス・スタイリング・ストアで購入。

↑こちら。最近コロナの影響で都会に行きづらくなかなか行けていないのだが、初めて行った時はワクワクしすぎて飽きてしまった娘をよそに1時間くらい居座っていた(●´ω`●)

☆マイボトルのメリット☆

子育て世代のならではのサーモスボトルのメリットをお伝えして行こう。
①冷めない、温くならない
②子供でも1人で飲みやすい
③専用ケースをつければ肩掛けできる&傷つきにくい
④いつでもどこでも飲ませられる
⑤親子で使えば部品が共用できる
⑥フタの部分でちょっとした差別化

では1つずつ見ていこう。

 ☆①冷めない、温くならない

 「サーモス」と言えば、魔法瓶のパイオニア!ということで当たり前と思われるかもしれないが、やはり冷めない、温くならないは大事。今のように暑い時には冷蔵庫で冷え冷えになった麦茶が散歩先でもそのまま美味しく飲めたり、冬なら温かいものが飲ませられる。自分だけならいいのだが、やはり子どもに飲ませるモノは、美味しくあって欲しい。そんな親の要望に応えてくれるスグレモノ。

☆②子供でも1人で飲みやすい

水筒を初めて決める時に迷ったのがコレ。結局、保育園で自分1人で飲むのだ。どんな水筒が飲みやすいのだろうか?(´Д` )と。飲み口の形状は水筒によって様々だが、サーモスのマグタイプの飲み口は「ワンタッチ式」でボタン一つで開きすぐに飲める。娘もすぐに使い方に慣れ、1人でも飲めるようになった。

大人なら片手でも操作できるため、私のように車を運転する人にもオススメ。以前は、某メーカーの“回して開ける“タイプのボトルを使っていたのだが、車を運転する人は片手で開けられた方が何かと都合が良い。

☆③専用ケースをつければ肩掛けできる&傷つきにくい

サーモスのケータイマグは、外がステンレスのためそのままだとすぐに傷がついてしまう。元気な保育園児が扱えばすぐにボロボロになってしまうだろうことは容易に想像がついていたε-(´∀`; )よって水筒を買う時に、このカバーを同時に購入。常にこれとセットで使っている。
 結果、この選択は大正解☆案の定、保育園児は水筒を汚す・落とす・振り回す。゚(゚´Д`゚)゚。水筒がかわいそうなくらい、雑に扱うモノだ。だがこのカバーが全てを包み込んで助けてくれる。側面の傷はもちろんだが、実は底面がポイントだ。このケースは底面部分に硬い素材が使われていて、底面部分の傷をきちんとカバーしてくれる。保育園児にはありがたいカバーだ。
 しかもこのカバーにはストラップが付いていて、肩掛けできるようになっている。肩掛けできると何がいいのか?①お出かけの時に子供が持ち運びやすい ②お出かけ時に立ったまま落とすことなく飲める の2点だ。

☆④いつでも、どこでも飲ませられる

ボトルを使う最大のメリットかもしれない。小さな子供はとにかく、いつでもどこでも欲求に素直だ。
娘「おとーさん、のどかわいたー。゚(゚´Д`゚)゚。」
ゆえし「え?でも何も持ってきてないよ。自販機もないし…。」
娘「でも、のど乾いたの!何か飲みたーい。」
なんてことは、しばしばあるε-(´∀`; )散歩している時など飲ませてあげたくてもあげられない場面があるが、マイボトルで持ち運べば文字通り、「いつでも、どこでも」飲ませられる。熱中症が心配な最近では、マイボトルは必須のアイテムだ。

☆⑤親子で使えば部品が共用できる

冒頭にもお話しした通り、我が家では3本同タイプのボトルを活用している。よって、飲み口の部品は全て同じだ。なのでどのボトルにどの飲み口をつけても同じ。例えば一つを食洗機にかけてしまっていたとしても、他の飲み口をつければ万事解決☆また我が家では劣化に備えて、パッキンの“替え“を購入してある。(パッキンの替えは先程のサーモススタイリングストアで購入。少なくともサーモスの公式HPでは見当たらなかった…。)この替えは、誰のボトルにも使えるのでこの1種類買ってあれば問題ない。長期的に使い続けることを考えれば、とてもコスパがいい。

☆⑥フタの部分でちょっとした差別化

こんな機能がついている。まぁ、これは正直ちょっとしたことなのだがf^_^;   サーモスのボトルは保育園児にはシンプルすぎる。保育園のお友達の水筒は、その多くがキャラクターもの。アナ雪やらカーズやら仮面ライダーやら…etc。キャラものは側面に思いっきり絵柄があるので、一見自分のボトルがわかり安いのだが、保育園に通っている子たちは自分と同じ地域の子たち。だいたい購入する店も同じだったりする(洋服とかユニクロめっちゃ多い)ので、普通にかぶることがある。
 その点、このボトルであれば ボトルの色✖️大きさ✖️カバーの種類✖️シールの全てがかぶる子はまずいないだろう。ということで、実は差別化になるってことだ。

☆まとめ

 子どもにボトルを持たせることで、お出かけがしやすくなる。娘もボトルが気に入っていて、お出かけの時はいつも一緒だ。これだけ毎日使うものであれば、下手に安いものを買うより、きちんとした性能を持って長持ちするものを持たせることはとても良いことだと個人的には思っている。もちろん、手入れは必須。お手入れをしながら長く愛用し続ける大切さも伝われば、娘にとっても良いことだろう。

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