ちょっとした効率化

赤ちゃんのミルクは、1日5〜7回。3〜4時間おきにあげるのが一般的。
粉ミルクの場合には、一回沸かしたお湯で溶かしてミルクを作る。

我が家ではミルクをあげる時間になると、その都度ティファールのケトルでお湯を沸かしてミルクを作っていた。ただし、
・赤ちゃんが泣き始めてからお湯を沸かし始めるとやや時間がかかる
(その間ギャン泣きする娘をひたすらあやし続ける必要あり)
・当然メチャメチャ熱いので、適温に冷ますまでに時間がかかる
(その間ギャン泣きする娘をひたすらあやし続ける必要あり)
というデメリットが、ちょっとしたストレスだった。

☆お出かけの時には☆

外出の時にケトルを持っていくわけないので、お湯は真空ボトルに入れて持っていく。外出先でミルクの時間になっても、持ち運び用のキューブ状のミルクを哺乳瓶に入れて、お湯を注げば完成だ。外出時の方がミルクを作る手間は少なく、楽な気がしていた。

ん……………(・ω・)??

家でも真空ボトル使えばいいんじゃない???…………Σ(・□・;)

☆真空ボトルの活用結果☆

朝600mlほどケトルでお湯を沸かし、200mlはそのまま朝のミルクとして使う。残りの400mlは、自分が元々使っていたサーモスの真空ボトル(350ml)に無理矢理入れる(笑)すると、朝から3回分のミルクに必要なお湯が一回で準備出来たことになる。
実際にボトルに入れたお湯は次の時間(3〜4時間後)、その次のミルクの時間(さらに3〜4時間後)になっても、熱々、または飲み頃よりちょっと熱いくらいの温度を保っていた!娘がお腹を空かせて泣き始めてもさっとミルクを作れるし、時間が経てば少しずつ冷めてくるので、水で適温に調節する手間も少なくて済む。

な〜んでこんな簡単なことに気がつかなかったんだろう………ε-(´∀`; )



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