2.ドラマ:愛の不時着

生まれて初めて、自粛期間に韓国ドラマを観た。
きっかけは二つ。
一つ目は、周りの友人何人かに薦められた。
二つ目は、それをきっかけに調べたところ、北朝鮮の描き方がリアルだということだった。

予告編

韓国の財閥令嬢かつ女社長のユン・セリ。
自社商品チェックで行ったパラグライダー。だが、突然の悪天候に巻き込まれ、北朝鮮に不時着してしまう。そこで軍人のリ・ジョンヒョクと出会い…
という話だ。

滅多なことがない限り泣かないが、この作品では泣いた。
もちろんドラマなので「この展開、ありえないだろ〜」というところもある。
しかし、色々な愛が描かれていて、何かしらが刺さる。
そして、リ・ジョンヒョクがかわいい。最高にかわいい!!
そして、そこに加えてかっこいいのだ。

冒頭にお伝えした”北朝鮮の生活”については、
・衣食住
・文化
・格差社会

が分かりやすい。
個人的には「思っていたより、食事できるんだ。」ということだった。
推測だが、日本で表すと大正後期〜昭和初期の生活なのではないだろうか。
地方格差、出身格差などもその様に感じた。
また、食事内容も当時と近いと思う。

この作品『愛の不時着』は女性の方が刺さりやすいのは明らかだが、
男性も女性をときめかせる方法を学ぶのに、もってこいな作品であるのは間違いない。

私はシーズン2が楽しみだ。

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