もしかして平日に仕事以外のことやる時間ってないのでは?

平日の稼働7.5時間のうち平均で2/3くらいは会議で潰れるから、作業時間は実質3時間くらい。

マルチタスク・頭脳労働系のタスクが大半で、昼休憩を取ったとしても午後いっぱいを集中し続けるのは不可能で、30分ほどの休憩をいれないとパフォーマンスを維持できない。なので実働時間は2.5時間ほど。

2.5時間で雑務や問い合わせ対応、作業のキャッチアップ、社内業務などをこなしきるのは不可能だ。だから2時間ほど残業をすることになる。

すると、一切の無駄な時間を省いたとして大体一日1時間ほどの自由時間を取るのが関の山だ。しかも大抵は仕事で疲れてそんなにテキパキと動くことができないから、1時間も自由時間が取れない。

残業をなくすアプローチは今月いっぱいは取れないので、仕事を終えたあとの無駄な時間をいかに効率的に活用できるかにフォーカスしようと思う。

普段は退勤後はもう何も考えることをしなくなるので時間を無駄にしがちになるが、やることが明確にあればそのために行動を起こそうという気になる、という仮説を立ててみた。具体的には、退勤後、寝るまでのタイムスケジュールを頭の中に思い浮かべて、その中に自由時間を生み出し、その時間でやりたいことを想像する。

ぶっちゃけ今週の残りの平日夜はすべて予定で埋まっているので自由時間なんてそもそも取れるはずもないのだけど、無駄時間を減らすという目的は一定達成可能だと思うので、明日から意識しようと思う。


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