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信じること

2010年クリスマス。 何気なく聞かされた「車輪の唄」は歌詞がビビッと来た。涙が止まらなかった。今まで感じたことのないものに出会えた気がした。 直感で「この人たちについていきたい」と強く、強く思った。 自己肯定感の低すぎる私は何度も自殺しようとした。自分の外見が醜くて嫌いで、声も性格も、名前も、書く文字も、才能のないことも、全部が嫌いだったから。 でもできなかった。BUMP OF CHICKENに会いたいという気持ちがとてつもなく強かったから。死にたがりだった私の手を

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