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教師のセカンドキャリア

こんばんは。濃いレモン酎ハイを小さいコップ(おそらく200ml)いっぱいで先ほどギブアップした自称・酒呑みです。(吞まれるほうのようです…w)

教師になって数年.よく考えることがこのセカンドキャリアについてのことです。僕は前のnoteにも書きましたが,1年生と6年生を断っています。そんなかこれからの教師人生はどうなるんだろうとよく考えます。(ほぼ毎日考えています,これはオーバーではなくマジで)

よくあるキャリアは『担任』⇒『学年主任』⇒『校務主任』⇒『教務主任』⇒『管理職』という流れだと思います。これって本当に一般的な流れなんですが,僕にはとってもハードルが高いんです、教師として仕事をするにあたって決まったことを言えないことって障壁が大きすぎるんです。分かってもらえるかな…

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だから僕にはこんな障壁があるんです。

『担任』…1年生△,6年生×

『学年主任』…修了式のあいさつ×

『教務主任&管理職』…式典×

こんな状態の自分が楽しく教師人生を他の先生と同じように進めるとは到底思えないんです。周りの先生は優しいから「大丈夫だよ」って言ってくれるんですけどね。

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だからこそ僕はセカンドキャリアを考えるんです。でもこれって教師ではほとんどあり得ないこと。なぜならばスポーツ選手のセカンドキャリアが話題になっているのはスポーツ選手の寿命が短いから。30代でセカンドキャリアを迎える人がほとんどだから。でも教師はどうでしょう。終身雇用の公務員で年功序列なので,一回採用されれば安泰。セカンドキャリアを考える必要なんてありません。

そんななか自分は人生楽しく生きていくために,セカンドキャリアを考えないといけないなと思っています。

ぼんやり考えているのは『非常勤講師』+『フリーランス』

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まだ現実味がありませんが,それに向かっていま社会勉強をやり直しています。

頑張れよ,自分

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