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【トビラシステムズ様QA】1/14神戸投資勉強会in東京メモ②

1/14神戸投資勉強会in東京、トビラシステムズ様へのQAのメモとなります。
※網羅性等の保証はありませんので、参考としてお読みください。

Q.中期経営計画上の数値には、M&Aも含まれていますか?
A.含んでおりません。

Q.トビラフォンBizの今後について、どれくらい伸びる想定で計画を立てていますか?
A.具体的な数値についてはお答えをいたしかねますが、堅調に推移すると見込んでおります。

Q.Talkbookの説明において、コミュニケーションの可視化ニーズと説目が合ったが、具体的にどんなことを指しているのか?
A.例えば通話をテキスト化したり、この時間の通話料が多い等ヒートマップを表示し、通話を目で見れるようにしています。実際に複数の会社様からお問い合わせをいただいており、ニーズがあると考えております。

Q.モバイル向けサービスにおいて直近決算資料によると利用者数が減っていたが、足元の動きはどうか?
A.具体的な数値についてはお答えをいたしかねますが、改善に向けキャリアと協同で活動をしております。

Q.通信事業者が自社でデータベースを作成したら御社の参入障壁を守ることは難しいと思うが、どう考えているのか?
A.通信を提供している通信事業者が独自で中身を見て判断することは通信の秘密からも現状では難しいと考えている。
また創業以来データベースを構築しており、通信キャリア3社のユーザーから得られるフィードバック情報や、当社のビジネスのコアであるデータベースと同じ規模を今から作るのは難しく、先行者優位な側面がございます。

Q.キャリアが自分たちで迷惑電話・SMSブロックサービス事業をやらないとしても、警察が直接キャリアと取引することはありえるのか?
A.今でも警察とキャリアは直接やり取りしています。当社のデータベースの中で警察から得た情報が占める割合は一部であり、警察とも協力関係を築いております。

Q.固定電話において、2022年第2四半期において自治体向けの大量受注があったそうだが、自治体向けへの営業は自社で行っているのか?
A.全ての自治体向けに積極的に行っているわけではございませんが、お問い合わせをいただいた自治体や、大型の自治体への営業活動は当社の営業担当がコミュニケーションを図っています。

Q.今一番リスクと考えられているのはどこですか?
A.モバイル向けサービスは安定収益であり、現状マイナスなお話等は一切ございませんが、キャリアに依存しているところがリスクであると考えております。安定収益が獲得できているうちに、第2の収益の柱として成長させたく現在はビジネスフォン向けサービスの立ち上げに注力をしています。

Q.出資先の3社は今後上場を目指しているのか?
A.上場を目指している会社もございますが、具体的なスケジュール等についてはお答えいたしかねます。

Q.従業員持株会にはどれくらいの割合が加入していますか?
A.大半の社員が加入しております。

トビラシステムズ様、当勉強会への3回目のご登壇ありがとうございました!

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