ここ行けば間違いない!都内の映画館特集@東京編
どうも、C-biscuitです。
突然ですが、「映画を見る」のはどんな時ですか?
気になる新作映画が公開されたときでしょうか
仕事終わり、一日頑張った自分へのご褒美でしょうか
デートの定番コースとしてでしょうか
人それぞれ利用シーンは変わってくるものですよね。
でも映画を見るには、映画館に行く必要があります。
実は映画館と一言にいっても、映画館にも上映作品に違いがあるんです。
実は、皆さんが何気なく行っている映画館は、大別して以下3種類になるんです。
・最新作をいち早く、かつ大きなスクリーンで上映しているシネコン
・コアなラインナップを取りそろえ個性のある上映をしているミニシアター
・歴史を感じるスクリーンで、リバイバル上映をしている名画座
どの映画館も欠けてはいけない大切な場所です。
普段何気なく足を運んでいる映画館。
行きつけの映画館を作ってみることで、より映画を楽しめると思いますし、映画だけじゃない部分でもより一層楽しめる場所になると思うんです。
ということで、今回は私が利用させていただいた映画館の中で特に魅力的な場所3選を皆さんにシェアしたいと思います。
名画座系はどうしてもご紹介したいスポットが2つあります。ご期待ください。
それではどうぞ。
シネコン系:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
最初に紹介させていただくのは、東京の中心地港区六本木に位置する
TOHOシネマズ六本木
です。
シネコン業界のトップランナー「TOHOシネマズ」のフラッグシップ(旗艦店)としてオープンしました。
老若男女問わず、休日はもちろん平日も仕事終わりの時間帯からは多くのお客さんが最新の映画を観にこちらの映画館に足を運びます。
休日の前日はオールナイト上映をしているため、日中忙しい方にも是非利用していただきたい映画館です。
六本木ヒルズ内にあるため、映画を観終わった後はちょっぴり贅沢なディナーなんていかがでしょうか?
ミニシアター系:ユーロスペース渋谷
次にご紹介させていただくのは、東京渋谷に位置する
ユーロスペース
です。
ミニシアターブームの先駆者であり、単館系映画のジャンルとして“ユーロスペース・ブランド”を確立した歴史ある映画館です。
コンクリートが剥き出しのロフト調のロビーは、あえて何も置かないシンプルなつくりとなっており、芸術性を感じることができます。
ラインナップもコアな作品から王道作品まで幅広く、それでいながら自分の好みに全てドストレート間違いなしの作品だらけ。
「趣味を映画」にしてくれる素敵な映画館。次の休日に是非足を運んでみてください。
名画座系①:目黒シネマ
名画座、最初に紹介させていただくのは
目黒シネマ
です。
JR目黒駅から徒歩5分。平日休日問わず、常連さんから目的の作品を求めて遠方から足を運ぶ人まで、いつもお客さんでにぎわっています。
こちらの映画館でチョイスされる映画のラインナップセンスがずば抜けていいことはもちろんのこと、趣ある館内、そしてスタッフの方々が創作するアートは、それだけを観に行くだけでも価値ありです。
また、売店では手作りお菓子の販売やパンフレットもそろえられているため、映画鑑賞をより良いものにできること間違いなしです。
映画はもちろん、個性あふれる素敵なスタッフの方々に会いに行ってみるのもありかもです。
名画座系②:飯田橋ギンレイホール
最後に紹介するのは、文化の街神楽坂に位置する
ギンレイホール
です。
1974年にオープンしたこちらの名画座。オープン当初は男性サラリーマンのお客さんが多かったそう。女性の方にも映画をもっと見てほしいという館長の思いから改装された館内は、洗練されていながらも歴史を感じさせてくれます。
この映画館、上映映画を看板で館外に掲示しているのですが、なんとその看板はオープン当初から変わらず職人さんによって作成されているそう。
過去見逃したあの作品を、神楽坂のギンレイホールに探しに行ってはいかがでしょうか。
終わりに
いかがだったでしょうか。
この記事が、少しでも皆さんの映画鑑賞の幅を広げられたなら光栄です。
そして、映画を通じて少しでも皆さんの毎日が楽しさで溢れますことを願っています!
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