【実験】1ヶ月間 宇宙に完全に委ねてみる Day2

夏至 新月 日食

早起きして産土神社へ

生き方を変える、という宣言は1か月前にしたのと同じ

宣言はいくつかあるのだけれど、その内の1つは「女性として生きていく」ということ。

私は、戸籍上は女性で、心身ともに女性なんやけど、いわゆる「女性性」や「女性らしさ」を封印して生きてきました。

自分では全然そんな風に思っていなかったんやけど、今のパートナーと出会って過ごしているうちにそれに気づきました

原因の1つは母の教育でもあり、今でも母の前では「女っぽさ」を出さないようにして、「1人で生きていく自分」、「1人って楽よね」という姿勢になってしまいます。

父母は長い間不仲で、時々、母は突然家を出ていくことがありました。

母が私を見捨ててどこかに行ってしまいそうで、いつも母にくっついていました。そうなると、どうしても母の肩を持つことになり、素直に父に甘えたり、おこづかいをくれようとしても要らないと言ったり。父の優しさや愛情を「受け取る」ことを拒否したまま父は亡くなりました。

1か月前に「女性として生きていく」と宣言してから、何度もインナーチャイルドを癒してきたのだけれど、まだどこかで、父を拒否し、母がどっかにいってしまうことを恐れ、母の望むような生き方をしてきたことを癒し切れてない自分がいます。

突然、母に対して今までため込んでいた想いが堰を切ったように流れ出し、全く連絡を取っていないこの1か月

もうすぐ母は誕生日なのですが、今は会いたいと思うことができず、お祝いしたいとさえ思わない自分を責めてしまうこともある今日なのでした。

今日は、改めてこれからの生き方を宣言すると同時に、溢れてくる色んな感情を感じ、手放す一日だったように思います。

1人で頑張ることをやめる

パートナーと共に生きる人生を歩む

柔らかく 穏やかに 丁寧に生きる

パートナーに委ねて生きる

女性らしく生きていい、甘えても、頼っても大丈夫

完璧じゃなくてもいい、助けてもらってもいい

速くできなくてもいい ゆっくりでもいい

愛や優しさを受け取っていい

愛されてもいい

大切にされ、守ってもらっても大丈夫

幸せになってもいい

母への気持ちはひとまず置いて、新しい自分として生きていこうと改めて決意します。



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